

こんにちは!
アポインター弓桁の弓桁です。
今週に入って急に寒くなりましたね。
今まであんなに暖かかったのに・・
これから少しずつ20度を切る日が増えてくるようです。
朝晩は一桁の日も( ゚Д゚)
アイスコーヒーからホットコーヒーに切り替える方も多いと思いますが、ただ熱いコーヒーを飲んでいれば体が温かくなるという訳ではないようです。
逆に飲みすぎると、体を冷やしてしまうことも・・・
そこで今日は本格的に寒くなる前に、コーヒーの飲み方、体をより効果的に温める方法をお伝えしたいと思います。
**温度に注意する**
コーヒーは熱すぎると、胃や腸の働きを低下させて消化不良を引き起こす可能性があります。
また、冷たすぎると 体温を奪われて体を冷やしてしまいます。
コーヒーの適温は、60℃~70℃程度。
口の中でやけどをしない程度の熱さがおススメです。
**水分補給を忘れない**
コーヒーは利尿作用が強く、体内の水分を排出しやすくします。
そのままにしておくと水分が不足して血液の流れが悪くなり、体が冷えやすくなります。
コーヒーを飲んだら、水やお茶などで水分補給をしましょう。
**甘いものや乳製品と一緒に飲まない**
コーヒーには、脂肪分解を促すクロロゲン酸という成分が含まれていて、脂肪の分解や糖質の代謝を促進、エネルギー消費量を増やします。
そのおかげで体の中で熱が発生し、体温が上昇します。
ですが、甘いものや乳製品と一緒に飲むと、その効果が減少してしまいます(;O;)
コーヒーを飲むときはブラックか、砂糖やミルクの量を控えめに。
冬の季節、熱めのコーヒーを飲んで寒さを紛らわしていましたが、ずっと飲み続けていればそれでいいという訳ではない事が分かりました。
逆効果になってしまう飲み方も今回知れたので、さっそく意識してみたいと思います。
みなさましっかり防寒対策をして、体調を崩さないようお気をつけくださいね~(^^)/