公開日: 2025/05/20 - 最終更新日:2025/05/19

飲みすぎて眠れない((+_+)カフェインを体から早く抜く方法

アポインターアポインター
  • シェア
  • twitter

みなさんこんにちは~
アポインターの弓桁です。
過ごしやすい季節になってきましたね。
風が気持ち良いですが、日差しはもう夏を感じます(;’∀’)
ホットかアイスか迷います・・
ところで皆さん、コーヒーなどカフェイン入りのものを飲んだら夜寝  れなくなってしまった、なんてことはありませんか?
今日は、そんな時に実践できる方法をいくつかお伝えします!

目次

  • 目次1カフェインが体内に残る時間
  • 目次2カフェインを早く抜く方法
  • 目次3気を付けて!NG行動
  • まとめ

 

カフェインが体内に残る時間


体内にあるカフェインが半分に減るまでの時間は、およそ3〜10時間とされていますが、年齢や体重、喫煙の有無などによって変動します。
健康な大人であれば5時間程度ですが、妊娠中や肝機能に問題がある場合は20時間になることも。

今すぐできる!寝る前のカフェイン対処法


・白湯や常温の水をゆっくり飲む
カフェインは体内で代謝され、尿とともに排出されます。
水分をしっかり摂ることで、体調を整える助けになります。
白湯(さゆ)は体を温めリラックス効果もあるので特におすすめです。

・深呼吸でリラックス
カフェインによる緊張感や焦りを和らげるために、深呼吸が効果的です。
「4秒吸って、7秒止めて、8秒で吐く」呼吸法(4-7-8呼吸法)は副交感神経を優位にします。

・体を温める
お風呂は難しくても、足湯や蒸しタオルで首を温めるだけでも効果があります。

・ストレッチを軽く行う
軽いストレッチは心身をリラックスさせ、交感神経の緊張を和らげます。
寝る前に10分ほどしてみましょう。

気を付けて!NG行動

  • カフェインを「薄める」ためにアルコールを飲む
    カフェインとアルコールはどちらも肝臓で分解されますが、同時に摂ると分解効率が下がり、どちらの成分も長く体内に残ってしまいます。

  • 頑張って「寝よう」と意識しすぎる
    焦ると交感神経が活性化してしまい、眠りたいのに体が「起きて!」と信号を送っている状態になってしまい、逆効果です。

  • ブルーライトを避ける
    時間つぶしにスマホを見たくなりますが、ブルーライトが脳を覚醒させ、さらに寝づらくなってしまいます。

まとめ

私はカフェインが効くときと効かないときがあるので、効きすぎて寝られない!という時はこの記事を思い出して実践してみたいと思います。
布団に入りながら動画をダラダラ観る・・これも要注意ですね(^-^;
皆さんも困ったときはぜひお試しください!

  • シェア
  • twitter
The following two tabs change content below.
アポインター

アポインター

皆様こんにちは!運営サポート アポインター部としてお仕事させて頂いています。

いろいろなお客様へ電話連絡をさせて頂いており、美味しいコーヒーのご案内をさせて頂いております。

お客様にお役立ちできる情報を日々更新していきますので、ぜひ一読して頂けるとありがたいです。

関連の記事

MENU