

みなさんこんにちは~!
アポインターの弓桁です。
梅雨シーズン真っ只中・・
と思いきや意外と晴れが続きますね(笑)
洗濯ものが外に干せて私としてはありがたいです٩( ・ω・ )و
さて、この蒸し暑い時期に意外と多いのが「隠れ脱水」です。
“まだ夏じゃないのに?”と思われたかも多いかもしれません。
今日は隠れ脱水をテーマに調べたことをお伝えしたいと思います。
「隠れ脱水」とは、体内の水分が不足しているのに明確な症状が出ない、あるいは症状に気づきにくい状態のことを言います。
隠れている・・つまり気づかない間に、ということですね。
高齢者、子ども、忙しいビジネスパーソンなどに特に多くみられるようです。
梅雨の時期に隠れ脱水が増える主な理由は次の通りです。
湿度が高くて汗が蒸発しにくい
体は汗をかいているのに服や空気が湿っていて蒸発しないため、汗をかいている自覚がない。
気温が急に上昇し、体が暑さに慣れていない
汗のかき方や体温調節機能がまだ整っておらず、水分の調整がうまくいかない。
のどの渇きを感じにくい
涼しい室内に長時間いると喉が乾いていないように感じ、水を飲むのを忘れてしまう。
冷房による空気の乾燥
室内の空調で肌や呼吸器から水分が奪われる。
これらの条件が重なることで、知らず知らずのうちに脱水状態に陥ってしまいます(‘Д’)
隠れ脱水は自覚しにくいので、以下のような症状を参考にしてみてください。
口や唇が乾いている
舌が乾燥し、赤くなっている
尿の色が濃くなり、回数も減っている
皮膚がカサカサしている
軽い頭痛や集中力の低下
食欲の低下、倦怠感
なんだか調子が悪い・・脱水症状ならとりあえず多めに水を飲んでおこう・・と思いたくなりますが、補給はただ水を飲めば良いというわけではありません。
効率よく体内に吸収させるための工夫が必要です(^^)/
喉が渇いたと感じる前に、1〜2時間おきにコップ1杯(150〜200ml)を目安に飲む。
タイミングを決めておく
起床後、食事前後、入浴前後、就寝前などタイミングを決めておくことで忘れずに水分補給ができる。
飲み物の種類にも注意
水、お茶、スポーツドリンク(特に塩分や糖分が適度に含まれているもの)
特に経口補水液(ORS)医療現場でも使用されている飲料は効果的。
コーヒーや紅茶は利尿作用があるため、補助的にとどめる。
アルコールは脱水を促進するので注意!
食事からの水分摂取も効果的
スープ類、味噌汁、果物、きゅうり、トマトなど水分の多い食材を活用。
企業や学校でも「水分摂取の時間」を明確に設ける取り組みが進んでいて、社会全体で隠れ脱水を防ぐことが重要視されているようです。
梅雨の時期は体調を崩しやすいので、体のだるさを「梅雨だから・・」と思ってしまいがちですが、実は軽い脱水状態が原因かもしれません。
特に今週は気温が38℃になる日もあるみたいです((+_+))
ムリせず意識的に水分補給を心がけて、元気な毎日を過ごしてくださいね♪
次回のブログ更新までには梅雨が明けていることを願って!
また来月です~(^^)/
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