

こんにちは、OCS三河の柴田です。
コーヒーにはカフェインが多く含まれているというのはご存じだと思います。
今回はコーヒーのカフェインについて体にどんな影響があるのかをお伝えします。
目次
カフェインとはアルカロイドという化合物の仲間で、覚醒作用や解熱鎮痛作用があり、眠気、倦怠、頭痛に対する効果があると医薬品としても使用されています。
1820年頃、ドイツの科学者フリードリヒ・ルンゲがコーヒーから
取り出すことに成功したのが起源となり良く知られるようになりました。
カフェインはコーヒー以外にも、紅茶や緑茶などにも多く含まれています。
コーヒーといえばカフェインと連想する人も多いと思います。
以前は、カフェインを摂りすぎると胃が荒れるとか癌になりやすいなど
言われていましたが、今回いろいろと調べた結果
それらは間違いである事がわかりました。
カフェインは健康体で正しい取り方をすれば体にとても良い効果があります。
皆さんにもよく知られている眠気覚ましや集中力UP、
最近では抗がん剤で破壊した細胞を修復する効果もあるとされ
偏頭痛の薬と併用されたり、さまざまな用途が発表されています。
それから、カフェインは女性にうれしい効果もいっぱいあるんです。
カフェインには、糖分の代謝や脂肪の燃焼を促す働きもあります。
運動をする30分くらい前にコーヒーを飲むとより効果があります(*^_^*)
カフェインと言ったらコーヒーでしょ!と言えるほどの代名詞ですが、実はコーヒー以外にもカフェインを多く含んでいる飲み物があります。
栄養ドリンクやエナジードリンクと呼ばれる飲み物には、必ずと言って良いほどカフェインが含まれています。
その他、紅茶・緑茶・ウーロン茶・コーラにもカフェインが含まれているんですよ!
カフェインはその効果が期待される一方、取り方や体調を考えてとらなければマイナスにもなりかねません。
とっても良い効果が得られるカフェインを生活にうまく取り入れていきましょう!
コーヒーサービス事業部 店長
2001年4月より株式会社あゆみっくすに入社。今年で17年目に入り、コーヒーサービス、ウォーターサービス、ティーサービス、その他の飲食まで、企業のコミニケーションのお手伝いをしています!携わってきたお客様は1万社以上になり、その経験を活かしたご提案をさせて戴きます。http://www.ayumix.jp