毎日寒い日が続きますね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
アポインターの弓桁です。
立春を過ぎ、暦の上では春ですが、温かくなるまでもう少しかかりそうです…
こんなに寒いと、風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。
特にインフルエンザは12〜3月、まさに今が流行シーズンです。
そこで今日は、予防に効果的な緑茶の効能を調べたのでお伝えしたいと思います。
目次
風邪やインフルエンザになる理由
緑茶が菌に効く理由
まとめ
風邪やインフルエンザになる理由
免疫力(人体に備わっている防御システム)が低下しているときに、鼻やのどからウイルスが体内に入ると、体外にウイルスを追い出すことができず「風邪」の症状が起こりやすくなります。
なので、予防のカギは「免疫力アップ」ですね(・`д・´)
緑茶が菌に効く理由
では本題です。どうしてウイルスに「緑茶」が効くのでしょうか?
それは、緑茶の栄養素が関係しています!
・カテキン
主に緑茶に含まれるポリフェノールの一種で、強い抗酸化作用と抗菌作用を持っています。
余談ですが、お寿司屋さんで濃い緑茶を出されるのは、カテキンの殺菌作用による食中毒予防のためといわれています。
この強い抗酸化作用、抗菌作用を持つカテキンを摂取することで免疫力を上げる効果が期待できます。
・カフェイン
カフェインは、以前抗炎症薬の原料にもなっていたほど免疫力を上げる効果が期待できます。
疲労を回復させる効果もあります。
・テアニン
テアニンは主に緑茶に含まれるアミノ酸の一種で、リラックス効果があるほか、快適な睡眠の促進効果、集中力を高める効果が期待されています。
ストレスの解消や睡眠の質を上げることで免疫力を上げる手助けをします。
まとめ
緑茶は今の時期にピッタリの飲み物です。
今日から手洗い・うがい・緑茶の3点セットで体調を崩しやすい時期を乗り切りましょうね(^^♪
来月ブログをアップする時は温かくなることを願って・・・
以上、アポインター弓桁でした!
OCS三河編集部
OSC(オフィスコーヒーサービス)三河です。オフィスでオススメのコーヒー等のドリンクやオフィス環境改善のお役立ち情報を発信してまいります。
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