公開日: 2024/01/16 - 最終更新日:2024/01/25

豊橋・岡崎|もしもに備えて・・避難場所での水分補給について

弓桁 真美弓桁 真美
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みなさまこんにちは!
アポインターの弓桁です。
新しい1年が始まりましたね~
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ありきたりですが、2024年の抱負をここで宣言したいと思います。
今年こそ、体重を減らしたいと思います!!
今年こそ・・今年こそは・・(笑)
どうぞ応援よろしくお願いします( ;∀;)

さて、新年気持ちを新たに・・と思っていた矢先に、能登半島を中心に大きな地震がありましたね。
この辺りもかなり揺れてびっくりしました。
復興にはまだまだ時間がかかるそうです。
三河地方も、いつか大きな地震が来ると言われていますね。
そこで今日は、避難場所で過ごすことになった場合の水分補給について、意識できることをご紹介したいと思います。

欠かせない水分補給と目安

水分補給は、体温の調節や代謝の促進、血液の循環や排泄の促進など、健康管理に欠かせません。
特に災害時には、暑さや寒さ、ストレス、感染症などによって水分の消費が増えるため、水分補給が不足すると脱水症状や熱中症、エコノミークラス症候群などのリスクが高まります。
成人の1日の水分摂取量は、体重60kgの人なら、1日に1800〜2400mlの水分を摂ることが望ましいと言われています。
あくまで目安なので、自分の喉の渇きや尿の色、量などをチェックして、水分補給の必要性を判断しましょう。喉が渇いたと感じたら、すぐに水分を摂るようにしましょう。
尿の色が濃い黄色や茶色になっていたり、量が少なかったりする場合は、水分不足のサインです。
トイレの個室の数が少なかったりすると、トイレを我慢したり、水分摂取を控えたりすることもあるかもしれませんが、体調不良につながるので注意が必要です。

水分補給の方法と注意点

・水の確保と保存

避難所では、井戸水や川の水などをやむを得ず飲用することもあるかもしれませんが、細菌やウイルスなどの汚染物質が含まれている可能性があります。
飲用する前には、必ず煮沸などの処理を行いましょう。
煮沸の場合は、沸騰したら1分間以上続けて沸かしましょう。

・水分と塩分のバランス

水分補給をするときには、塩分も一緒に摂ることが大切です。
塩分が不足すると、脱水症状や低ナトリウム血症などの危険性があります。
特に暑い日や発汗が多いときには塩分も失われやすいので、水分補給をするときにはスポーツドリンクや麦茶などの飲み物、梅干しや塩飴などの食品を併用しましょう。

まとめ

今回の地震は、決して他人事ではないなと感じました。
災害に備えて、いざと言う時に役立つ情報をしっかり集めておきたいと思います。
弊社のピュアウォータも、こういう時お役に立ちます!
豊橋・岡崎|“備えあれば憂いなし” 災害時に役立つピュアウォーター  も併せてご覧ください。
被災地のみなさまの一日も早い復興を願って・・

それではまた来月~(^ ^)♪

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弓桁 真美

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皆様こんにちは!運営サポート アポインター部に所属しています、弓桁真美 と申します。
いろいろなお客様へ電話連絡をさせて頂いており、美味しいコーヒーのご案内をさせて頂いております。
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