

こんにちは。OCS三河の柴田です。
今日の愛知は土砂降りでした。しかし、明日は晴天との予報。
梅雨時期の晴れ間は嬉しいです。
本日はこれから夏に向けて、日焼け対策についてお伝えしたいと思います。
肌に紫外線が当たる→皮膚細胞が急激に酸化することで増殖能力低下→新陳代謝が下がる→新しい細胞ができにくくなる→メラニンが蓄積して肌が黒くなる→炎症の回復が遅くなる→やけどのような症状になる。
これが日焼けのシステムです。
夏に黒くなる日焼けは「メラニンが蓄積して肌が黒くなる」という所までです。
日焼けし過ぎて皮がめくれるというのは、その先にあたるようです。
夏になると緑茶成分が入った化粧品など見かけませんか?
実は、お茶のカテキンはかなりの日焼け防止効果があるのです。皮膚からの摂取でなくとも、飲んでも紫外線の肌への侵入を防ぎ、メラニンの生成を防ぐことでシミ、そばかすを予防します。
また、カテキンはメラニン色素をつくる酵素の働きを抑えることで、しみ、そばかすになるのを防ぎます。さらには、カテキンの濃度が高いほど酵素の働きを抑える効果も増加するそうです。
濃いお茶を飲むか、たくさんお茶を飲めば肌が黒くなりにくくなるということです。
5月は曇っていても紫外線がとても強い月です。
日焼け対策バッチリしていきましょう!
コーヒーサービス事業部 店長
2001年4月より株式会社あゆみっくすに入社。今年で17年目に入り、コーヒーサービス、ウォーターサービス、ティーサービス、その他の飲食まで、企業のコミニケーションのお手伝いをしています!携わってきたお客様は1万社以上になり、その経験を活かしたご提案をさせて戴きます。http://www.ayumix.jp