寒い冬に効果あり！意外とすごい「白湯パワー」

OCS三河編集部

秋も深まり本格的に寒くなってきましたね。
カーペットにストーブにヒートテック、防寒グッズに囲まれながら暮らしているアポインター弓桁です。
今年の冬は「ラニーニャ現象」で例年より寒くなるという話も聞きました。
皆さん、寒さ対策はされていますか？
意外に思われるかもしれませんが、「白湯」が冬の時期役立つことを発見したので、今回のブログでお伝えしたいと思います。
そういえば友人も「最近は白湯を飲んでる」と言っていました。
「白湯…地味じゃん」と思われた方もこの記事を読むと「白湯」へのイメージが変わること間違いなしです！　

１白湯とお湯の違い

２飲むタイミング

３アレンジ

４飲む量

５まとめ

1白湯とお湯の違い　

そもそも「白湯」とはなんでしょうか？
わたしは「ぬるま湯くらいかな～」と思っていましたが全然違いました。　

・白湯・・90度以上の温度で、煮沸されているもの(水道水の不純物が除去されているもの)　

・お湯・・40度以上のもので、煮沸されていないもの

つまり、お湯はレンジでも作れますが、白湯はしっかり煮沸してきれいな状態のものでないと「白湯」と呼べないんですね。
知りませんでした…

2飲むタイミング

・朝・・寝ている間に冷えた胃腸が温まり消化力がアップ！
・食事中・・消化の促進
（※注！飲み過ぎは胃液が薄まるのでゆっくり少しずつがおすすめ）
・就寝前・・心も体もリラックスして寝つきが良くなります。
（※注！飲みすぎるとトイレに行きたくなるのでコップ1杯程度に）

3アレンジ

白湯だけだと味気ないので、レモン果汁やはちみつ、生姜を入れて味変するのもオススメです。
ダイエット中に小腹が空いたなという時は、オリーブオイル小さじ1を入れて飲むと腹持ちが良くなるそうです。
生姜は体内の脂肪や糖質の燃焼を促し、カラダの内側からじわじわ温める働きがあるので、冷え性で寒い冬が辛い…という方は効果を発揮しそうですね！

4飲む量

体にいいからといってガブガブ飲むと逆効果です。
むくみの原因になりますので、目安1ℓから1.2ℓを6回から8回に分けて飲むといいそうです。

5まとめ

今まで白湯に注目したことなんて全くなかったのに…年ですね（笑）
でも、白湯ならお金をかけず続けられる健康法&寒さ対策になるので、意識して飲みたいとおもいます。
弊社が取り扱っているウォーターサーバーなら不純物が除去されたクリーンなお水やお湯がすぐに使えます。　
やかんで煮沸する手間も省けます。
気になる方はぜひお電話くださいね(^^)/

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