

皆さま、初めまして。
今月よりOCS三河でお世話になる白井と申します。
まだまだコーヒーの知識など勉強中ですが、皆様にお得な情報を発信できるようにこれから頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。
今回は、コーヒーに関しての基本的な豆についてご紹介したいと思います。
今回は、皆様に当社でお取り扱いしているコーヒーマシンなどのご紹介をさせていただきます。
皆様が普段から飲んでいるコーヒー・・・
最近では豆から挽いて一杯ずつ抽出しているものが増えてきています。
私は、ふと疑問に思ったのですが
『コーヒー豆ってどうやって出来ているの?』
皆様が飲んでいるコーヒーの豆は、色々な工程が終わった状態です。
その前段階のコーヒー豆になるまでをご紹介できればと思います。
まず、コーヒー豆を作るためにコーヒーの実を作ります。
工程としては
○コーヒーの種をまく
種を蒔いてから40~50日で発芽をします
○2~3年で収穫時期に
種をまいてから2~3年で収穫の時期になります。
しっかりと成長するためには条件があり
・温厚な気候(平均気温が約20℃)
・年間の降雨量は約1,500~2,000㎜
・水はけがよく、適度の日が当たるところ
収穫の時期になると『コーヒーノキ』というジャスミンのような香りがする白い花
が咲きます。
○実をつける
花の開花後、6~11ヶ月で真っ赤な実をつけます。
これが、コーヒー豆の原料の『コーヒーチェーリー』となります。
普段から、皆様が飲んでいるコーヒー豆には2種類ございます。
○アラビカ種
病気や害虫、乾燥、霜に弱く栽培が難しい。
上品な酸味と風味に優れた味わい
○ロブスタ種
病気や害虫に強く成長が早い
苦味が強く、酸味はあまり感じない
上記の2種類がコーヒーの種類になります。
いかがでしたか?
今回はコーヒーの基本的な情報をお伝えさせていただきました。
私も知らない事があり、調べながらとても驚きました。
次回はコーヒー豆になった後の処理方法などをご紹介させていただきます。
OSC(オフィスコーヒーサービス)三河です。オフィスでオススメのコーヒー等のドリンクやオフィス環境改善のお役立ち情報を発信してまいります。