こんにちは。OCS三河の原です。
6月に入り最近は雨続きでジメジメしますね・・・
でも、私は雨の匂いが好きです!!
今回はコーヒー豆の焙煎のお話をさせて頂きます。
- 焙煎の深さ
- 温度や粉の細かさも影響する
- まとめ
焙煎の深さ
コーヒーの味は8割が生豆で決まりますが、
残りの2割は焙煎で決まる。
煎りすぎると苦味が強く出て、浅いと酸っぱいコーヒーになります。
豆の特性に合ったタイミングで焙煎を止めるのが大切になります。
豆の種類ごとに焙煎度を変えている店なら美味しいコーヒー豆が手に入ります。
飲みなれてないうちは浅煎りの方が美味しく感じるので、浅煎りから始め
徐々に焙煎度の深いものにすると良いです。
温度や粉の細かさも影響する
湯温が低いと成分を十分に引き出す酸味だけが強く出る。
温度は高すぎると苦味、雑味がでる。
粉の細かさが粗いと温度が薄くなり苦味より酸味が目立つ。
細かいと濃度が濃くなりにがみが強まる。
まとめ
今回はコーヒーの焙煎のお話をさせて頂きました。
日本人は酸味が苦手な人が多いみたいです。
私は深みのある苦味系のコーヒーが好きです。
皆様のお口に合うコーヒーが見つかると嬉しいです。
原 千杏未
株式会社あゆみっくすOCS豊橋営業所スタッフリーダーの原です。
「お客様を笑顔に!」をモットーにお仕事させて頂いております。
社内研修会ではコーヒーの知識や機械の知識など、お客様の為になるように日々勉強させて頂いております。
お会いさせて頂いている全ての方が笑顔になる様、楽しくなるような記事を書いていきます。
お気軽にお声がけして頂けると幸いです。https://www.ayumix.co.jp
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