

みなさんこんにちは~
アポインターの弓桁です。
まだまだ残暑厳しい毎日ですね。
“暑さ寒さも彼岸まで”という言葉もあるので、涼しくなるまであと少しです。
過ごしやすくなったらお出かけやレジャーをたくさん計画したいところですが、季節の変わり目、ふと眠気やだるさを感じたことはありませんか?
思いっきり遊びたいのに(*_*;
原因は自律神経にあるようです。
そこで今日は、自律神経のしくみと、ぼーっとした時の対策をお伝えします!
呼吸や体温調節など、生きていくために必要な身体の機能を調整する神経のことで、意識しなくても働いてくれています。
身体を活発にする交感神経と、省エネモードでリラックスさせる副交感神経に分かれます。
自律神経は変化やストレスに弱いと言われていますが、季節の変わり目に起きる寒暖差も影響します。
大きな変化に対応しようと自律神経が過剰に働くと、体がリラックスしにくい状態に(*_*)
その結果、睡眠の質が悪くなり、日中ぼーっとしてしまいます。
●白湯やホットコーヒーを飲む
白湯は朝飲むことで、体が徐々に目覚めていくのを助けてくれます。寝る30分前に飲むと、寝つきが良くなる効果もあります。
ホットコーヒーは、交感神経の働きを活性化するだけでなく
血流促進も期待できます。
胃が荒れるのを防ぐために、食後に飲むのがベストです。
●深呼吸や簡単な運動で自律神経を整える
鼻から3秒吸って、口から6秒吐く簡単な深呼吸をするだけでも、
自律神経は整うとされています。
また、軽い運動はストレス解消につながるため、
自律神経を整える効果も期待できます。
3.まとめ
どの方法も簡単でいいなと思いました。
自律神経って目に見えないし意識することも少ないけど、元気に欠かせない影の立役者だと思いました。
身体のしくみおもしろい!
スッキリ気持ちの良い毎日が過ごせるよう、この記事が参考になれば嬉しいです!