公開日: 2023/03/21 - 最終更新日:2023/03/23

豊橋・岡崎|カラダの不思議シリーズ02 声と言葉が出る仕組み

弓桁 真美弓桁 真美
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皆さんこんにちは~
アポインターの弓桁です。
遂に!!花粉到来です(; ・`д・´)
先日、夜中に急に目のかゆみで目が覚め、そのあとくしゃみが止まらなくなることがありました。
みなさん、目の掻き過ぎや鼻のかみ過ぎで、顔がガサガサになってきていませんか?(笑)
ほんと嫌・・・( ;∀;)

さて、先月はのどの働きについてお伝えしました。
カラダっておもしろい造りになってるんだな~と改めて思ったので、今日はカラダの不思議シリーズ第二弾!
電話をかける時に必ず使う「声」とコミュニケーションに大切な「言葉」が出る仕組みについてお伝えしたいと思います。


目次

  • 目次1声が出る仕組み
  • 目次2声が「コトバ」になる仕組み
  • まとめ

声が出る仕組み

声は、のどのおくにある、声帯(せいたい)という膜(まく)を、息でふるわせてだしています。
声帯は、男性ののどぼとけのおくにあります。
のどぼとけのない女性も、同じような位置にあります。
声帯は、ふだんはかくれていて、声を出したいときだけ、のどの中の空気の通り道に出てくるしくみになっています。
なので、口で息をするだけなら声は出ません。
息をするたびに声が出ないようになっているんですね(・o・)


声が「コトバ」になる仕組み
しゃべるためには、ただ音をだすだけではなく、「あ」や「い」などの言葉にする必要があります。
声を言葉にするには、口と舌(した)のふたつの働きが大切になってきます。
声帯のふるえを、舌や口全体でいろいろ動かすことによって言葉になります。
確かに「あ・い・う・え・お」を実際に言ってみると、それぞれ口や舌の形がちがいまね。

 


まとめ

「声を出そう」「話そう」と毎回頭で考えなくても、脳と体がきちんと機能してくれていたんですね。
口を開けていたとしても息をするだけなら声が出ない、というのも発見でした!
今まで気にしたこともなかった・・・
この機能をフルに活用して、電話の仕事頑張りたいと思います!!

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いろいろなお客様へ電話連絡をさせて頂いており、美味しいコーヒーのご案内をさせて頂いております。
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