

皆さま、こんにちは。
OCS三河の白井です。
ここ最近の天気は夏本番とゆう感じになってきましたね。
日中動き回っている時は、常にお水を飲み続けて熱中症対策をしております。
今回は、お水を飲むことでどのようなことが起きるのかをご紹介させていただきます。
皆様も聞いたことがあるとは思いますが、人の体の中は約60%が水で出来ています。
若く健康な体には『潤い』があり、皮膚表面の角質に大量の水分を含んでいます。
同じ人間でも、
赤ちゃん 80%
子供 75%
成人 60~65%
上記のように年齢が進むにつれて体の水分量がどんどん減っていきます。
体内の水分量が減っていくことで、肌が乾燥したり、しわが増えたりなどしていきます。
体の中の水分量には個人差があり、男性は女性より体内の水分量が多いです。
また、痩せている人は肥満気味の人よりも水分量が多いと言われています。
それは、筋肉の中に水分が多く蓄積されている為と言われています。
体重の2/3は体内の水の重さになります。
体内の水分は、体に取り込まれたタンパク質や糖質などの重要な役割をする細胞を繋いでくれる役割を持っています。
そして体内の大部分を占める水には大きな役割が3つあります。
① 新陳代謝の促進
体のすみずみまで栄養や酸素を運ぶのは、赤血球や血漿(けっしょう)と言われる血液です。
血漿の90%は水で構成されています。
肌の細胞も60%は水分で、体の水分量が足りないと正常なターンオーバーできなくなってしまいます。
② 体温調整の維持
みなさん、運動したり暑い中にいると汗をかいたりすることはありませんか?
それは、水分が汗として皮膚表面から発生し、これが蒸発することで体温調整をしてくれています。
水分量が減少してくると、体温調整が出来なくなってくることで『脱水症状』がおきてしまいます。
③ 浄化作用・老廃物の排出
血液によって運ばれた老廃物は腎臓によってろ過をされて、尿などとして体外に排出をされます。
また、腸内の水分量を増やすと便通をよくする効果も表れます。
水分不足が起きてしまうと、体内から老廃物がうまく排出されず、疲れがなかなかとれなかったりなど、不調をきた原因になります。
いかがでしたか?
今回は、体調を整える上で必要な水分についてお伝えさせて頂きました。
次回も引き続き、お水を飲むメリットをお伝えいたします。
株式会社あゆみっくすOCS事業部主任としてお仕事させて頂いております白井です。
「お客様の心に寄り添いたい」をモットーにお仕事させて頂いております。
令和3年1月より他事業部より移動させて頂きました。今までの経験を活かして
お会いして下さる全ての皆さまがお元気になる様、より良い情報をご提供を発信させて頂きます。
お気軽にお声がけして頂けると幸いです。https://www.ayumix.co.jp