OCS岡崎の白石です。

先週末はあんなに暖かったのに今週半ば頃から恐ろしい寒さで、朝が辛いです💦

朝起きた時に必ずと言っていいほどトイレに行きたくなりますが、コーヒーを飲んだ時もトイレが近くなる感覚ってありませんか！？(個人差はありますが)

コーヒーの成分がそうさせているに違いない！

と思い、ちょっと調べてみました😁

どうしてトイレに行きたくなるのか

皆さんは、コーヒーを飲んだ後に、トイレが近くなったご経験はありませんか？

では、なぜコーヒーを飲むとトイレに行きたくなるのでしょうか？
実はコーヒーに含まれるカフェインが関係しているんです。

カフェインを摂取すると、交感神経が刺激されて腎臓の血管が拡張されます。

腎臓は、もともと血液をきれいにするろ過機能がありますので、
拡張された血管を、たくさんの血液が流れ老廃物がたくさん出るという仕組みです。
それが尿として出てきます。
さらにカフェインには、水分の吸収を抑制する働きもあるそうです。

我慢しないで！トイレに沢山行くべき理由

用を足すと、体内の老廃物が出てキレイになっていると言うのはよくわかりましたね。

老廃物は、肌荒れの原因になるとも言われています。
尿と一緒に老廃物を出してくれることで美肌効果、デトックス効果もあるそうです😄

さらに利尿作用は「むくみ」を改善してくれます。
特に高血圧でむくみが生じている場合、むくみの原因となるナトリウムの排出を促し、むくみが解消されるようです。

カフェインがもたらす利尿作用は、体にたまる不要な水分を体外へ排出するサインだったわけですね！
不要なものが、取り除かれることで体もスッキリ！
ですので、トイレに行きたいと思った時には我慢せずに、すぐに行きましょう👍

カフェインを含むものランキング

コーヒー以外にも、カフェインを含むものはたくさんあります。

コーヒーの他に、みなさんが良く飲んでいる飲み物で、どのくらいのカフェインが含まれているのか調べてみました。

さて、どのような飲み物にカフェインは多く含まれているのでしょうか？？

①コーヒー約100～120㎎
②緑茶約40～50㎎
③烏龍茶約30～45㎎
④紅茶約30～75㎎
⑤ココア約10～15㎎
⑥インスタントコーヒー約80～120㎎
（すべて150ml中カフェイン含有量・入れるときの濃さで濃度は変わります）

やはりコーヒーが堂々の一番でしたね。

意外だったのがココア。
ココアは、チョコレートと同じカカオ豆から作られるためカフェインを含んでいるんですね。

まとめ

利尿作用の効果を知ればトイレに行きたくなるとういのも納得ですね。
「飲んだらトイレに行きたくなる」という事を計算して上手にデトックスしてみましょう。
これであなたもすっきりボディに近づける事間違いなし！？ですね（笑）

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白石祥勝

株式会社あゆみっくすOCS事業部主任としてお仕事させて頂いております白石です。

「さわやかな笑顔をお届けします！」を信条にお仕事させて頂いております。

コーヒーなどの飲料品が皆さまのお仕事の息抜きになって欲しい！と日々勉強し、お客様にお話しを聞いています。

お会いして下さる全ての皆さまがお元気になる様、より良い情報をご提供を発信させて頂きます。

お気軽にお声がけして頂けると幸いです。https://www.ayumix.co.jp

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