こんにちは。OCS三河の柴田です。
11月半ばと言うのに、今日はとても暑いですね。
車の温度計を見たら、25度となっており、ビックリしました。
寒暖差が激しいので、体調管理には気を付けたいと思います。
今日は、コーヒーと心拍数についてお伝えしたいと思います。
- 目次1心拍数と死亡率の関係
- 目次2コーヒーを毎日飲むと、死亡リスクを下げる効果がある
- まとめ
心拍数と死亡率の関係
心拍数の多い動物は短命である。
動物学ではこういった定説があるそうです。例えると、ゾウは1分間の心拍数が30前後であり、長寿です。それに比べて1分間に300以上の心拍数のあるマウスは短命という結果があるようです。
では人間はどうなのか?というと、メタボリック症候群の源流には『インスリン抵抗性』があります。これが高くなると交感神経の緊張を惹起し、血圧を上げたり、心拍数が高くなる傾向があるようです。
したがって、心拍数が高い =メタボリック症候群の可能性があるという事が分かります。
コーヒーを毎日飲むと、死亡リスクを下げる効果がある
コーヒーにはメタボリック症候群を改善に向かわせる効果がある事と、心拍数を下げてくれる効果が期待できます。
コーヒーの摂取量が多ければ多いほど死亡リスクは減る傾向にあり、毎日2~3杯飲むだけで効果がありますし、5杯以上ならもっと効果があります。
そして、出来ればブラックで、毎日飲む事がポイントになるそうです。
まとめ
コーヒーを毎日5杯以上飲みたいからと言って、夜にまとめて3杯飲む等の偏った摂取の仕方はやめておきましょう。何事もほどほどが肝心です。
職場にもコーヒーがあれば、1日5杯を無理せずに飲めると思います。
柴田真弓
コーヒーサービス事業部 店長
2001年4月より株式会社あゆみっくすに入社。今年で17年目に入り、コーヒーサービス、ウォーターサービス、ティーサービス、その他の飲食まで、企業のコミニケーションのお手伝いをしています!携わってきたお客様は1万社以上になり、その経験を活かしたご提案をさせて戴きます。http://www.ayumix.jp
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