こんにちは。OCS三河の柴田真弓です。
もう１０月も終わりですね。あっという間の１か月でした。
朝・夜との温度差に体調を崩す方が増えているようなので、気をつけようと思います。

 先日お客様から、「コーヒーって冷凍庫に入れておいた方が良いじゃないの！？」とお声を掛けて頂きました。
コーヒー豆の保存として、冷凍庫もしくは冷蔵庫が良いという話を聞いた事がある方もいらっしゃると思います。しかし状況によっては最適とは言えない事があります。
その内容をお伝えしていきます。

コーヒー豆は冷凍庫か常温どちらが良いのか？

コーヒー豆の状態を良く保つ為には湿気や水分から避けるのが大切です。
冷凍庫や冷蔵庫が良いと言われる理由はそこにあります。冷凍庫や冷蔵庫の中の湿度は低いです。コーヒーを湿気から守る為に、冷凍庫や冷蔵庫保存と言われています。
この方法はどちらかと言うと、粉にしてあるコーヒーに適しています。
なぜならば、冷凍庫や冷蔵庫から出した時点で外気温との差で結露が発生します。結露＝水分です。コーヒー豆にとって天敵の水分が、コーヒーの表面に発生してしまいます。
挽いてある粉であれば、今からドリップする分だけを取り出しますので、問題はありません。しかし粒のままのコーヒー豆となると違います。
コーヒー豆の場合は今から抽出する１杯分だけを取り出すのではなく、コーヒーマシンに豆を入れておくという方が多いと思います。
そうしますと、コーヒーマシンに入れた豆は、外気温との差で表面に結露が発生したままになってしまいます。
ですので、必ずしもコーヒー豆の保存が冷凍庫や冷蔵庫が良いという訳では無くなります。

ダイオーズコーヒー豆の保存に最適な場所

私たちが取り扱いしております、「ダイオーズコーヒー豆」は窒素ガス充填パックとなっており、コーヒー豆の風味を逃がさないように梱包されております。
いつでも新鮮な状態を保てます。ですので、直射日光の当たらない場所で保管頂ければ大丈夫です。
もしも保管場所にお困りであれば、専用キャビネットも無料でお貸出しを行っておりますので、お申しつけ下さい。

まとめ

コーヒーは鮮度が大事ですが、毎日その日の分だけを買いに走るのは難しいですよね。そんな時は弊社のように、コーヒーマシンもレンタルでき、鮮度もバッチリ保てるオフィスコーヒーレンタルはいかがでしょうか？

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柴田真弓

コーヒーサービス事業部　店長

２００１年４月より株式会社あゆみっくすに入社。今年で１７年目に入り、コーヒーサービス、ウｫーターサービス、ティーサｰビス、その他の飲食まで、企業のコミニケーションのお手伝いをしています！携わってきたお客様は１万社以上になり、その経験を活かしたご提案をさせて戴きます。http://www.ayumix.jp

 

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