岡崎営業所の荒川です。
寒さもかなり増し、朝お布団から出られません。
皆さん風邪などひいていませんか？？

今日はコーヒーを飲んだらおこる利尿作用のお話しです。

1. どうしてトイレに行きたくなるのか

皆さんはコーヒーを飲もうと思った時、考えたことありませんか？
「でも、トイレ行きたくなっちゃうしなぁ・・」
では、なぜコーヒーを飲むとトイレに行きたくなるのでしょうか？
　実はコーヒーに含まれるカフェインが関係しているんです。
カフェインを摂取すると交感神経が刺激されて腎臓の血管が拡張されます。
腎臓はもともと血液をきれいにするろ過機能がありますので、
拡張された血管をたくさんの血液が流れ老廃物がたくさん出るという仕組みです。
それが尿としてでてきます。
さらにカフェインには水分の吸収を抑制する働きもあるそうです。
トイレに行きたくなるわけですね。

　　　　2.　こんなにイイことあるんです！

トイレが近くなるのも体から老廃物が出て
きれいになっていると言うのはよくわかりましたね。
老廃物は肌荒れの原因になるとも言われています。
尿と一緒に老廃物を出してくれることで美肌効果、
デトックス効果もあるそうです。
さらに利尿作用は「むくみ」改善してくれます。
特に高血圧でむくみが生じている場合、
むくみの原因となるナトリウムの排出を促しむくみが解消されるようです。
カフェインがもたらす利尿作用は体にたまる不要な水分を体外へ排出してくれます。
不要なものが取り除かれることで体もスッキリ！
新陳代謝もアップしもしかしたらダイエットにもつながるかもしれませんね(*^_^*)

　　3.　カフェインを含むもの

コーヒー以外にもカフェインを含むものはたくさんあります。
コーヒーやその他みなさんが良く飲んでいる飲み物で
どのくらいのカフェインが含まれているのか調べてみました。
さて、どのような飲み物にカフェインは多く含まれているのでしょうか？？
まずは
①コーヒー約100～120㎎
②緑茶約40～50㎎
③烏龍茶約30～45㎎
④紅茶約30～75㎎
⑤ココア約10～15㎎
⑥インスタントコーヒー約80～120㎎
（すべて150ml中カフェイン含有量・入れるときの濃さで濃度は変わります）

やっぱりコーヒーが一番でしたね。
でも意外だったのがココアです。
ココアはチョコレートと同じカカオ豆から作られるためカフェインを含んでいるんですね。(*^^)　

　4.　まとめ

利尿作用の効果を知ればトイレに行きたくなるとういのも納得ですね。
「飲んだらトイレに行きたくなる」という事を計算して上手にデトックスしてみましょう。
これであなたもすっきりボディに近づける事間違いなし！？ですね（笑）

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荒川友紀

コーヒーサービス事業部　岡崎営業所

西三河を中心にお客様先が楽しくなる様に、日々営業させて頂いております。入社は２０年前、キャリアとお客様に携わった数では、だれにも負けないです（笑）これもひとえに、お客様に可愛がって頂いたから今の私がいると思います。このブログでも、明日周りに話したくなるようなお得情報を載せていきます。https://www.ayumix.co.jp

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