こんにちは浅野です。弊社のコーヒーマシンをご使用されるお客様との会話で「コーヒーマシンの手入れってどこまでやればいいの？」と質問がありました。
今回は弊社のDEM－２エスプレッソマシンの普段の手入れ方法をお伝えさせて頂きます。

コーヒーシューターのお手入れ

コーヒーシューターとはグラインダーと言う部分で粉砕された豆をブリューイングユニットに繋ぐ筒のような物になります。写真で見るとこの様な部分になります。
では何故こちらの部分にお手入れが必要かと言いますとコーヒー豆は油分であるのとマシン自体の中が湯気でコーヒーシューターの中に付着してしまう事があります。
お手入れではブラシのような物で軽く汚れを落として頂ければと思います。

ブリューイングユニットのお手入れ

ブリューイングユニットの洗浄についてと言ってもユブリューイングユニット自体が聞きなれない言葉ですよね。簡単に説明するとコーヒーマシンの心臓部になる部分です。理由としてグラインダー（コーヒー豆を粉砕する部分）で粉砕されたコーヒー豆を圧縮させて抽出する重要なパーツになります。
コーヒーを抽出していると豆カスが少しずつブリューイングユニットの隙間に入ってしまいます。だんだん豆カスが溜まってくると動作がスムーズに行えにくくなってしまいます。
手入れとしては毎日1回水洗いをして頂けたら衛生面や安心にお使いになれると思います。
写真のようなはけを使用すると細かな部分までキレイにする事が出来ます。

豆カスと排水のお手入れ

エスプレッソマシンでは必ず出てくる豆カスがあります。こちらは写真のようなボックスに溜まるようになっていますので豆カスを捨てて頂いてボックスを洗って頂けたらと思います。その時にドリップトレーに排水が溜まっているので捨てて頂いて一緒にドリップトレーも洗って頂くのが良いかと思います。では何故ドリップトレーに排水が溜まるのかと言いますとビューイングユニットの抽出部分のから電源を付けた時と消した時にお湯が出てきます。理由としてコーヒーは口に入る為、衛生面でわざと排水が出て清潔を保つようになっています。

まとめ

エスプレッソマシンではお客様に安心していつも快適にご利用して頂く為には普段のお手入れが重要になります。部品もブリューイングユニット・豆カスボックス・ドリップトレーなどの部品を外して洗う事が出来るので清潔ですね。お手入れも簡単ですので1日の終わりに行って頂けたらと思います。

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浅野敏正

コーヒーサービス事業部　豊橋営業所

日々、出会う全てのお客様に、美味しいコーヒーを飲んで頂きたい一心で営業活動させて頂いております。私の目標は三河地区で１番さわやかな笑顔とあいさつです。これからもブログ内で、今まで培ってきた経験を活かし、得になる情報をご提供させて頂ければと思います。https://www.ayumix.co.jp

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