こんにちは。豊橋営業所の中西です。
コーヒーの袋がパンパンに膨らんでいるけど?これって、、、?
とお客様にご質問頂きました。今回はそのお話しになります。
- 目次1 膨らむ理由
- 目次2 膨らみやすい条件
- まとめ
皆さんの中でもコーヒーの袋がいつもより空気含んでない?と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?傷んできた?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、安心してください!それは鮮度がいい証拠なんです。コーヒーは焙煎してから数日間は香り成分を含む炭酸ガスが発生します。それが袋を膨らませているんです?
つまり、焙煎から時間がたってしまっているコーヒーにはそういった現象はおこらないんです。
次に膨らみやすい条件のお話しです。寒い次期よりも暑い次期です。気温が高いほどガスが発生しやすくなります。そして焙煎が深いものほど膨らみやすくなります。苦味のあるものの方が膨らみやすいです。
また豆よりも粉コーヒーの方が膨らみやすいです。
気温や豆の種類によっても膨らみやすさがかわってきます。豆を開けようと思ったらパンパンになってるー!というときがあるかもしれませんが品質には全く問題ないので安心していつも通り飲んでくださいね?ご不安な事などありましたらいつでもご相談ください。
中西 愛
私はこのお仕事を通じて、お客様が「美味しいコーヒーをありがとう」と言って頂ける瞬間が一番好きです。
美味しいコーヒーに対しての知識であったり、お客様の声であったりと皆様の得となる情報を発信できていけば!と思いますので、ぜひ読んでみてください。
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