公開日: 2021/09/23 - 最終更新日:2022/05/28

豊橋・岡崎|コーヒーのタイプとベストマッチなパンの種類

柴田真弓柴田真弓
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こんにちは OCS三河の柴田です。

皆さん、朝食はパン派ですか?ご飯派ですか?シリアル派ですか?
私は基本はご飯派なのですが、休みの日は優雅にコーヒーを飲みながら、トーストを食べるのが好きです。

今日は、コーヒーとパンのベストマッチについてお伝えしたいと思います。

目次

  • 目次1酸味系のコーヒー(浅煎り)
  • 目次2酸味と苦味のバランスのとれたコーヒー(中煎り)
  • 目次3苦味の強いコーヒー (深煎り)
  • まとめ

 

 

酸味系のコーヒー(浅煎り)

酸味が強いコーヒーは同じ酸味の強いパンを選ぶのがオススメです。

例えばレーズンパンです。レーズンはほのかな酸味がありパンの甘さとマッチしていてバランスがいいです。他にもライ麦パンや、バターを塗ったトーストやサンドイッチもオススメです。

朝食にはピッタリな感じですね。

 

酸味と苦味のバランスのとれたコーヒー(中煎り)

中煎りのコーヒーは酸味と苦味のバランスが良いので、スタンダードなパンがよく合います。
食パンやフランスパン、マフィン等を何もつけずに食べるのがオススメです。
酸味が強かったり刺激的な味付けのパンにはあまり合ってないと思います。
バランスの取れたコーヒーが合うという事はマイルド系がおすすめですね。

 

苦味の強いコーヒー (深煎り)

深煎りのコーヒーは基本的に味が強くて濃いので、合わせるなら味が濃くてクセの強いパンを選ぶのがオススメです。
例えばチョコレートやクリームが入ったパンや、カレーパン等の揚げパン系、クロワッサン等のバターが強く効いているパンが合います。
チョコレート系など、甘い菓子パンはちょっと小腹がすいた時に良いですね。

 

まとめ

今回はコーヒーに合うパンと組み合わせをご紹介させて頂きました。

同じ性質を持ったパンを選ぶとマッチするのは当たり前のようで意外だったのではないでしょうか。是非ランチタイムをより一層楽しむ為に、試してみてください。

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柴田真弓

柴田真弓

コーヒーサービス事業部 店長


2001年4月より株式会社あゆみっくすに入社。今年で17年目に入り、コーヒーサービス、ウォーターサービス、ティーサービス、その他の飲食まで、企業のコミニケーションのお手伝いをしています!携わってきたお客様は1万社以上になり、その経験を活かしたご提案をさせて戴きます。http://www.ayumix.jp


 

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