公開日: 2020/10/07 - 最終更新日:2020/10/06

豊橋・岡崎|コーヒーレンタルでコストカット

浅野敏正浅野敏正
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こんにちはOCS三河の浅野です。
今年はコロナの影響で様々なコストに対して見直しをしている会社も多いと思います。
コーヒーレンタルを導入すると実は人件費がコストカットが出来ます。今回はなぜ人件費がコストカット出来るのかをお伝えします。

目次

  • コーヒーレンタルについて
  • コーヒーレンタルでコストカット
  • まとめ

 

コーヒーレンタルについて

ダイオーズのコーヒーレンタルについてお伝えさせて頂きます。
コーヒーレンタルとはお客様にコーヒーマシンを貸出しして定期的に訪問します。そこでマシンのメンテナスや在庫の管理・コーヒー豆や砂糖・ミルクなどの補充を行っています。お客様のロケーションに合わせて経験豊富なスタッフが提案などをさせて頂きますので安心してドリンク管理を任せて頂くサービスとなっております。

 

コーヒーレンタルでコストカット

来客様にコーヒーをご提供するまでの過程を3つに分けていきます。
『①コーヒーの在庫管理②コーヒーの材料を買いに行く③コーヒーを淹れる』順に分ける事が出来ます。
各それぞれの過程を人件費で考えてみます。(豊橋市の最低賃金・令和2年10月1日より927円で計算)
事例A 来客様が1日に5回位の訪問と仮定します。
①コーヒーの在庫管理に使用する時間は1日1回で約2分で30円です。月(30日)にすると927円かかります。
②コーヒーの材料を買いに行く 月に1回として会社からコーヒーの材料を買いに行き戻るまでの時間が約30分と仮定すると463円かかります。
③コーヒーを淹れる時間がハンドドリップですと約3分は必要となり46円の人件費がかかります。1日5回の訪問ですと231円。月にすると6952円になります。
各項目の1か月の人件費だけでも8342円分はかかる事になります。

今回は豊橋市の最低賃金で計算を致しましたので実際はもう少し多く費用が掛かっているかもしれません。
同じようにダイオーズのレンタルコーヒーを導入すると①と②に含まれる部分をダイオーズが代わりに行う事でカットする事が可能となります。
コーヒーを淹れる時間は一杯取りのコーヒーを使用するとボタン1つで淹れる事が出来ます。数秒の時間があれば可能となる為、約3~4秒でも1円となり1日5回で5円。月150円程の人件費となります。
コーヒーレンタルを導入する前との差額が月に8192円も違いが出てきます。

まとめ

コーヒーレンタルを導入することによりコーヒーに関わる時間が約一ヵ月で8192円分のカットが出来るだけではなく本来の業務を集中する時間も確保する事が出来きますね。コストカットと生産効率もUPで金額以上の効果があると思います。

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浅野敏正

浅野敏正

コーヒーサービス事業部 豊橋営業所


日々、出会う全てのお客様に、美味しいコーヒーを飲んで頂きたい一心で営業活動させて頂いております。私の目標は三河地区で1番さわやかな笑顔とあいさつです。これからもブログ内で、今まで培ってきた経験を活かし、得になる情報をご提供させて頂ければと思います。https://www.ayumix.co.jp

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