

こんにちは(^^)/
アポインターの弓桁です。
みなんさんお花見は行かれましたか?
私はちょうど満開の時に近くの公園でBBQをしました。
何回見ても飽きませんね~
桜は散ってしまいましたが、もうすぐGW!
外で過ごしたり、お出かけする機会も多くなると思います。
そこで、旅のお供といえばやっぱりコーヒー(#^^#)
家で淹れたコーヒーをおいしく持ち歩く方法をお伝えします♪
時間がたったコーヒーは、風味が変わってしまったり酸味が強くなってしまったりすることがあります。
これはコーヒーが酸化してしまったことが原因の1つに含まれます。
酸化とは、空気中の酸素とコーヒー内の成分が反応し、風味や香りが落ちてしてしまうことを言います。
アイスコーヒーは熱を使わずに淹れられる方法を選ぶと、酸化のリスクを抑えることができます。
水出しコーヒーは熱を使わないので酸化がゆるやかです。
8〜12時間かけてじっくり抽出するため、まろやかでクリアな味わいになります。
前日から準備して冷蔵保存しておくと、翌日おいしいコーヒーが持っていけます♪
真空断熱ボトル(ステンレス製)や密閉容器がおすすめ。
プラスチック製は匂い移りや紫外線による劣化が起きやすいため、避けた方が無難です。
抽出後に常温で放置していると酸化が進むので、急冷(氷を入れて冷やす・冷蔵庫で急速に冷やす)ことで風味をキープ出来ます。
ホットコーヒーは高温に保ちたいですが、逆に熱すぎると酸化を促進してしまいます。
以下の方法で対策が可能です。
温度を70〜80℃程度に保つのが理想。
空気に触れる時間を極力短くするのがポイントです。
ドリップしてから1分以内にボトルへ移しましょう。
何人かで使う場合、大きな容器を何度も開けると、内部に酸素が入ってしまいます。
300〜500mlのボトルを人数分持っていくとベターです。
浅煎りの豆は酸味が出やすく、酸化の影響を受けやすい傾向があるので、酸化しにくい中煎り〜深煎り豆が持ち運びに向いています。
ハーブやスパイス(シナモン、ミント)で香りを足すと風味に変化をつけられ、時間が経ったコーヒーでも飲みやすくなります!
コーヒーはちょっとしたことで味や風味が変わってしまいますが、今回紹介したような対策をすれば外でもおいしい一杯を飲むことができます。
家で作っていけば節約にもなるので、ぜひお試しくださいね(^O^)/