

OCS岡崎営業所の白石です。
今日は、ここ日本では欠かせない飲み物、誰もが飲んでいるお茶のお話しです。
※この記事は2024年1月12日に最終更新しています。
お茶と一言で言っても種類はたくさんあります。
家庭でもオフィスでも良く飲まれている煎茶(緑茶)。
煎茶はお弁当のお供や、和菓子によく合いますよね。
それから紅茶。
紅茶と言えばイギリスですね。
あと、烏龍茶。
烏龍茶は中国でしょうか。脂っこいものを食べても分解してくれそうですよね!
皆さんは普段どんなお茶を飲んでいますか?
でも、、、知っていました?
実はみんな同じ茶葉からできているって、、、!
緑茶も紅茶も烏龍茶も同じチャの木の葉からできています。
ではなぜこんなに違いがあるのでしょうか。
それは、作り方が違うからなんです。
緑茶は摘み取った茶葉を加熱処理せずそのまま乾燥させて作ります。
不発酵茶といい、これにあたるのが煎茶や玉露、焙じ茶です。
次に、紅茶は緑茶とは違い茶葉を酵素に触れさせて、葉に含まれる発光酵素を最大に働かせて発酵させて作ります。
これを発酵茶といいます。
不発酵茶と発酵茶の中間が半発酵茶で、茶の葉に含まれる発光酵素を、少しだけ働かせて熱処理したお茶が烏龍茶となります。
お茶はいろんな国で幅広く飲まれている飲み物です。
私たちの生活にも欠かせません。
そんなお茶が同じ茶の木の葉から出来ているとは驚きましたね!
食文化によって作り方や飲み方の違いはとても奥深さを感じます。
みなさんもお茶を飲む際、想い出してティータイムをすごしてみてはいかがでしょうか。
いつもと違うひと時になりますよ!(*^_^*)
株式会社あゆみっくすOCS事業部主任としてお仕事させて頂いております白石です。
「さわやかな笑顔をお届けします!」を信条にお仕事させて頂いております。
コーヒーなどの飲料品が皆さまのお仕事の息抜きになって欲しい!と日々勉強し、お客様にお話しを聞いています。
お会いして下さる全ての皆さまがお元気になる様、より良い情報をご提供を発信させて頂きます。
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