

こんにちは(^^♪
アポインターの弓桁です。
みなさんいかがお過ごしですか?
今年の桜も綺麗でしたね~
お花見にはいかれましたか?
私は乙川沿いの夜桜を見に行ってきました。
何回見ても飽きないですね(*^-^*)
もうちょっと長い期間咲いてくれたらいいのに・・と毎年思います。
さて今日は、お客様の話をきちんと聞くために欠かせないもののひとつ、耳の働きについて調べてみました。
耳は外耳、中耳、内耳の3つの部分からできています。
①外耳(がいじ)
耳の最も外側にある外耳には耳介(じかい)と外耳道があります。
簡単に言うと耳介はよく絵でかかれるところで、外耳道は耳の穴です。
②中耳(ちゅうじ)
耳の穴のつきあたりにある鼓膜のその奥が中耳です。中耳には空気の入った小部屋(中耳腔)があり、その奥に音を感じる内耳や、音の振動を伝える3つの小さな骨があります。
③内耳(ないじ)
耳の一番奥には音を聴くことに重要な役割の蝸牛(かぎゅう:かたつむりのような形)があり、リンパ液で満たされています。
耳の穴で聞き取った音を鼓膜に導きます。
そして中耳にある耳小骨を振動させ、リンパ液で満たされた蝸牛へと伝わっていきます。
これが信号となって脳へ伝わり、何の音なのか、何を話しているのかを理解できるようになります。
すこし複雑でした (^^;)
耳+脳のセットで音を理解しているというのは面白い仕組みだと感じました。
難しい話を聞くと頭が疲れるのは、脳が聞き取った音を一生懸命処理しているからなんですね(笑)
耳の機能をフル活用してお客様とのコミュニケーションを楽しみたいと思います!