

厳しい暑さも和らぎ、少しずつ過ごしやすくなってきましたね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
アポインターの弓桁です。
湿気も少なく日差しも心地よいこの時期は気持ちもさわやかですね。
ですが、だんだん涼しくなっていく季節の変わり目は“秋バテ”という言葉があるくらい、体調管理が難しい時期・・・
そこで今回は、秋バテ対策を皆様にお伝えしたいと思います。
少しでも役立てて頂けたら嬉しいです(・∀・)
目次
①秋口に感じやすい体調不良「秋バテ」とは?
②「秋バテ」に効く対策
③ここがポイント!
④まとめ
①秋口に感じやすい体調不良「秋バテ」とは?
「秋バテ」に起きやすい症状をいくつかピックアップしました。
あてはまるものがあるでしょうか?
・自律神経の乱れ
睡眠の質の低下などによる「自律神経の乱れ」があります。
これが日中の倦怠感や疲労感、食欲不振、頭痛などに繋がることがあります。
この症状がしばらく続くようなら要注意です!
・肌荒れ
湿度の低下で肌荒れが起きやすくなります。
また、花粉やホコリなどの飛散物が多くなることで、アレルギー反応が起こることも。
・気分の落ち込み
自律神経の乱れによる影響もありますが、気温が下がり、日の暮れが早くなり、落葉も多くなる秋は、気分が落ち込みやすくなると言われています。
秋の夕暮れ、なんとなく物悲しく感じるのは秋バテなのかも・・(笑)
②「秋バテ」に効く対策
上記のような不調の予防・改善に欠かせないのが「水分補給」です。
こんなメリットがあります。
★メリットその1:乾燥しがちな体を潤す
秋は湿度が低くなるので、体が乾きやすい状態になっています。
湿度が下がると体からの水分の蒸散量も多くなるため、肌や鼻・喉などの粘膜部分に不調が出やすくなります。
失われた水分を補ってあげましょう。
★メリットその2:血流促進
水分が不足すると、体の表面だけでなく、血液中の水分量も少なくなります。
血液がドロドロになると、冷えや頭痛、肩こり、倦怠感など様々な症状を引き起こす可能性があります(;_;)
体内の循環をスムーズにするためにも、水分補給は欠かせません。
③ここがポイント!
・こまめに少しずつ
数回に分けてこまめにとるほうが体に浸透しやすくなります。
・冷たいものは避けて
気温が下がってくるこの時期は、内臓の冷えにも要注意です。
温かい飲み物を選ぶなどして、胃を冷やさないような工夫をしましょう。
・ミネラルも一緒に
ミネラルの不足は全身の代謝機能や、肌や髪の不調に現れやすいと言われているので、ミネラルウォーターで水分補給するのもオススメです(^ ^)/
④まとめ
「水分補給=夏の熱中症を防ぐため」というイメージでしたが、これからのシーズンにも役に立つことが分かり、発見でした。
涼しいと、のどが渇いたときにだけ飲むという感じでしたが、体調管理のためにこまめに飲みたいと思います!(^ ^)!