

OCS岡崎営業所の白石です。
まだ涼しい日が続きますが、お昼は暑いですね?
水分補給をこまめにしてなんとか、夏を乗り越えましょう。
今回はコーヒー豆の成分に焦点を当てご紹介したいと思います。
※この記事は2022年6月3日に最終更新しています。
コーヒー豆には様々な成分が含まれており、その成分の比率によって風味が変化します。
まず1番多く含まれる成分が多糖類です。
30%~40%の割合で1番多く含まれる成分で主に繊維質です。
次に多く含まれる成分はタンパク質で10%~13%の割合で含まれています。
そして次が脂質で、10%程度の割合で含まれています。
豆の種類によってこの割合に多少の違いがあり、味や風味が変化するわけです。
コーヒーの味を表すときにキレがいい、という言葉をよく耳にすると思います。
まずキレがあるコーヒーの第一条件としてキツイ苦味があることが第一条件となります。
そしてこの苦味が、素早く口の中から消えるコーヒーが、キレのあるコーヒーとなります。
コーヒーの香り成分は1000種類程あると言われています。
この中には焙煎すると消えてしまう成分もあり、また、深煎りと浅煎りでは違う成分もあります。
1杯のコーヒーから検出される成分は300種類前後と言われています。
コーヒー豆には様々な成分や香りが含まれその微妙な比率によって
大きな味の変化が表われるんですね。
株式会社あゆみっくすOCS事業部主任としてお仕事させて頂いております白石です。
「さわやかな笑顔をお届けします!」を信条にお仕事させて頂いております。
コーヒーなどの飲料品が皆さまのお仕事の息抜きになって欲しい!と日々勉強し、お客様にお話しを聞いています。
お会いして下さる全ての皆さまがお元気になる様、より良い情報をご提供を発信させて頂きます。
お気軽にお声がけして頂けると幸いです。https://www.ayumix.co.jp