

こんにちはOCS三河の柴田です。
皆様はコーヒーを飲まれる時にはブラックですか?砂糖やミルク(フレッシュ)を入れる派ですか?
今回は、コーヒーとミルクの相性についてお話ししたいと思います。
目次
皆さん、コーヒー用のミルクと言っても、色んな種類があって迷ってしまいますよね。
実はミルクにも種類に応じて特徴があるんです。
まずは、種類からお話ししたいと思います。
クリームには動物性脂質から作られるものと、植物性脂質から作られるものがあります。
主にはコーヒーに合うものは動物性のクリームが適していると言えます。
乳脂肪分30%~40%が理想的と言われています。
砂糖と同様、ミルクにはコーヒーの苦みを和らげる効果があります。
ですので、深入りのコーヒーにはコクのあるミルクがよく合います。
浅煎りのコーヒーやアメリカンのコーヒーには入れなくてもいいかもしれません。
もし使うのであれば、植物性の軽いクリームを選ぶとバランスがとれます。
動物性のクリームは植物性クリームと比べると
賞味期限が短いのがデメリットでもあります。
今、流行りのエスプレッソコーヒーには、
高脂肪乳の脂肪分殺菌温度の高いものが使用されている事が多いです。
泡立ちやすく泡が消えにくいという特徴があります。
ミルクを豆乳に変更したソイラテも人気ですね!
コーヒーの種類により使うミルクを変えると新しい味に出会えるかもしれません。
毎日のコーヒータイムに皆さんも是非お試しくださいね!
コーヒーサービス事業部 店長
2001年4月より株式会社あゆみっくすに入社。今年で17年目に入り、コーヒーサービス、ウォーターサービス、ティーサービス、その他の飲食まで、企業のコミニケーションのお手伝いをしています!携わってきたお客様は1万社以上になり、その経験を活かしたご提案をさせて戴きます。http://www.ayumix.jp