公開日: 2022/03/16 - 最終更新日:2022/05/28

コーヒーの美味しくなるポイントと温度!

杉谷有香杉谷有香
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こんにちはOCS三河の杉谷です。3月も中旬に入り暖かい日も増えてきましたね。来週からまた寒くなるようなので温度差での体調管理に気を付けて下さいね。

 

さて今日は、コーヒーの飲み頃の温度についてご紹介したいと思います。

 

 

目次

  • 目次1    コーヒーを淹れる最適な温度と飲み頃
  • 目次2   コーヒーを美味しく飲むための温度管理で注意したい4つのポイント
  • まとめ

 

コーヒーを淹れる最適な温度と飲み頃

 

コーヒーを淹れる最適な温度や飲み頃については、飲む環境に左右されますがまず、ホットコーヒーについてご紹介したいと思います。ホットコーヒーの場合一番適切な飲み頃は60℃~70℃くらいです。お砂糖やミルクをいれて混ぜている間に温度は下がりやすくなるので提供時の温度は80℃~82℃を目安にしておくと良いです。

アイスコーヒーの場合4℃~6℃あたりが適切な飲み頃です。

お客様に提供する場合は会話などをしてぬるくなる事もあるので2℃~4℃くらいを目安にして提供すると良いでしょう。

 

コーヒーを美味しく飲むための温度管理で注意したい4つのポイント

 

コーヒーを美味しく飲むためにお湯の温度以外に気を付けたい事としてまず、抽出前に各器具を温めておく。次に底の厚いカップや保温機能のあるカップの準備も大切です。

陶器のカップを湯煎しておくのもオススメです。

次にすぐ飲まない時はカップに蓋をして外気に触れさせないようにすることも必要です。

最後にコーヒーが冷めてしまった場合、レンジで温めるのは風味が落ちてしまうのであまりオススメできません。どうしてもアツアツを飲みたい場合は「湯煎」がオススメです。

 

まとめ

 

コーヒーはお温度が美味しさのポイントになります。使うカップや器具の温めや、提供時を予測してのお湯の温度などに注意していきたいですね。

まだ朝夜が冷える季節ですので冷めにくいポイントを是非参考にしてみて下さい。

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杉谷有香

杉谷有香

コーヒーサービス豊橋営業所 営業主任


「コミニケーションアドバイザー」として飲食を通じ、心のうるおいをお届けするため、日々お客様に接しています。いつもお客様先で「どうしたら笑顔になって頂けるか?」ばかり考えて、時には熱く語ってしまいます。このブログでもお客様の徳になるような情報に心がけて書いていきます。https://www.ayumix.co.jp

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