公開日: 2021/06/21 - 最終更新日:2021/06/21

豊橋|岡崎 電話のときにハイトーンボイスになるのはなぜ?

OCS三河編集部OCS三河編集部
  • シェア
  • twitter

 

お久しぶりです。月一登場アポインターの弓桁です。
梅雨入りして一ヶ月ほど経ちますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
我が家では梅雨の湿気対策として除湿器を購入しました。
これで今年の梅雨シーズンはバッチリ!と思っていたら、意外と晴れの日が続いてビックリ(笑)今度は紫外線対策が必要ですね。

今回のブログのテーマですが、前回に引き続き電話ネタをご紹介したいと思います。
私はお客様に電話をするとき、よそいきの声になります(笑)
どうして普段と違う声になるのか調べてみました。
マニアックな内容ですが、お付き合いいただければ嬉しいです(´・ω・)

 

目次

  • 1.理由その① 

  • 2.理由その②

  • 3.まとめ

1.理由その①

『イントネーション(音調)を強くするため』 
話し声に比べて電話の声は、聞きとれる音域が限られているので、電話の音声はどうしてもこもって聞こえます。そのためイントネーション(音調)を強くして、少しでもクリアに伝わるようにしているのではないか、と考えられています。

 

2.理由その②

『はっきりした声をだすため』

1つめの項目と似ていますが、電話で相手に声がはっきり伝わるように通常の会話より大きくてはっきりした声を出そうとします。大きい声を出すと、高いほうの成分が優先されるので自然と高くなります。

3.まとめ

ハイトーンボイスになるのは、相手への気遣いから生まれるものだという事が分かりました。ちなみに先輩から聞いた話ですが、高い声で話す=セールスというイメージを持たれがちなので、そのあたりもふまえてうまく声質を使い分けることが出来たらいいなと思いました。

  • シェア
  • twitter
The following two tabs change content below.
OCS三河編集部

OCS三河編集部

OSC(オフィスコーヒーサービス)三河です。オフィスでオススメのコーヒー等のドリンクやオフィス環境改善のお役立ち情報を発信してまいります。

関連の記事

MENU