

皆さま、こんにちは。
OCS三河の白井です。
最近は雨も少なくなってきて晴れる日が多くなってきましたね。
これで梅雨明けをしてくれればいいのですが・・・。
今回は、コーヒーを飲むことで期待できる効果や、デメリットのご紹介をしたいと思います。
・若さをサポート
コーヒーには、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸が含まれており、クロロゲン酸には抗酸化作用があります。
クロロゲン酸には老化の原因となる活性酸素を抑制する働きがあり、その結果、しわやたるみ、シミなどの対策につながります。
・ダイエットに効果
わたしたちの健康を支えている自律神経は、コーヒーと深い関わりがあり、自律神経には交感神経と副交感神経があります。
食欲は交感神経でコントロールされていますので、コーヒーを飲むことで交感神経が強く働き、脳からの指令で脂肪代謝へ働きかけます。
・脳を活性化させる
コーヒーには、注意力の低下を回復させる効果も期待されています。
65歳以上の男女において、クロロゲン酸を摂取したあとのほうが認知機能テストの成績が良好であったという結果も出ているようです。
・リラクゼーション効果
コーヒーの香りには脳をリラックスさせる作用があります。
香りをかぐことで、リラックス状態の脳に現れるα波が増加することが判っています。
コーヒー休憩でリフレッシュできるのは、味と深く香ばしいコーヒー独特の苦味と香りが安らぎを与えてくれていたんです。
・胃の働きを活発にする
カフェインには、胃に適度な刺激を与えて胃酸の分泌をうながして消化を助ける働きがあります。
ただし、空腹時に飲んだり、飲み過ぎてしまうと胃酸過多の原因となって、胃が荒れてしまうこともあるため、飲む量には十分注意しましょう。
コーヒーを飲むうえで特に注意したいのが、カフェインの過剰摂取です。
カフェインは、神経を落ち着かせる作用がある『アデノシン』という物質と構造が似ており、アデノシン受容体に取り付いてしまいます。
カフェインによって本来の神経を落ち着かせるという働きが妨害されるため、神経が興奮してしまうのです。
カフェインの過剰摂取をしてしまうと、神経がたくさん刺激されてしまうので、めまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、吐き気などが現れることがあります。
コーヒーは適量を摂取すればよい効果が期待できますが、たくさん飲めば良いというものではありません。
適量を守って摂り入れることが大切です。
いかがでしたか?
今回はコーヒーを飲むことで期待できる効果をご紹介しました。
私も調べていてとても勉強になりました。
是非皆さんもご参考にしていただければと思います。
株式会社あゆみっくすOCS事業部主任としてお仕事させて頂いております白井です。
「お客様の心に寄り添いたい」をモットーにお仕事させて頂いております。
令和3年1月より他事業部より移動させて頂きました。今までの経験を活かして
お会いして下さる全ての皆さまがお元気になる様、より良い情報をご提供を発信させて頂きます。
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