公開日: 2021/03/15 - 最終更新日:2021/03/29

豊橋・岡崎|「コーヒーのキ」の豆知識part2 土と肥料について

OCS三河編集部OCS三河編集部
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3月になりましたね~。春がすぐそこに!と思いきやまだまだ寒いが続きますね。
花粉も飛び始めて鼻水・鼻詰まりと戦っているアポインター弓桁ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?早くこの時期が終わって欲しいです( ;∀;)

さて今回は、前回に引き続き「コーヒーノキ」についての情報をお伝えしたいと思います。
今日は土と肥料に注目したいと思います。この2つが良い働きをしてくれるんです!

目次

肥料・追肥

まとめ

 

コーヒーの木の土

コーヒーの木が好むのは、清潔な腐植質で、水はけのよい土壌です。
市販の観葉植物の培養土を使用します。
配合土を選ぶのならば、かたい鹿沼土20%・バーミキュライト50%・腐葉土30%の割合か、赤玉(小もしくは中粒)60%・ビートモス20%・バーミキュライト20%の割合で混ぜたものが最も適しています。
「土」とひとことで言ってもこんなに種類があるんですね~初めて知りました(笑)

コーヒーの木の肥料・追肥

コーヒーの木が元気に育つために肥料は欠かせません。よく成長する5月〜9月にかけて、固形の緩効性化成肥料(ある程度の期間効果持続するタイプのもの)を2ヶ月に1回ほど、株の生え際から少し離れたところに置いて、水やりで徐々に土に溶け込んでいくようにしたり、速効性液体肥料を1週間〜10日に1回の頻度で与えます。葉の色があせているときは特に速効性の液体肥料を与えると効果が出やすいです。

 

まとめ

私たち人間も、環境のよい所に住んで栄養のある食事を摂りたいと思いますが、植物も同じなんだなと感じました。
最近営業所の土も新しくしたのですが、少し時期を間違えたようです…ごめんね…(笑)
へこたれずに元気に育ってくれることを願います(´-ω-`)
それではまた来月です!

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OCS三河編集部

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OSC(オフィスコーヒーサービス)三河です。オフィスでオススメのコーヒー等のドリンクやオフィス環境改善のお役立ち情報を発信してまいります。

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