公開日: 2021/01/14 - 最終更新日:2021/01/14

豊橋・岡崎|使い捨てインサートカップの秘密

柴田真弓柴田真弓
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こんにちは。OCS三河の柴田です。
寒くなりましたね。風邪ひかない様にご注意下さい。

目次

  • 目次1インサートカップの普及
  • 目次2インサートカップの凄さ
  • まとめ

インサートカップの普及

インサートカップとはどのようなカップかご存知ですか?
今でこそオフィスで良くみるインサートカップはアメリカ生まれの使い捨てカップです。
日本には昭和48年頃にやってきたと言われています。
当時、日本ではまだオフィスでコーヒーを飲むという習慣が無く
すぐに普及はしませんでした。
しかし昭和52年頃からオフィスコーヒーサービスが始まり
徐々にインサートカップも使われるようになりました。

インサートカップの凄さ!

インサートカップの「インサート」というのは「挿入」という意味で
持ち手となるホルダーに細くなっている部分を挿入して使います。
(そのままの意味なのです、、(*^_^*))

インサートカップの形を不思議に思った人もいると思います。
底の部分が細くなっているのには理由があります。
持ち手のホルダーに挿入した際、
ホルダーとインサートカップの間に空気の層が出来て保温効果を保つためなのです。
直接ドリンクの入っている部分に持ち手が触れないので熱い飲み物も楽々持てますし、
冷たい飲み物はカップの周りにできる結露も手に触れることはありません。
入れる飲み物をケチっている訳ではないんですね(笑)
きちんと計算されているのです。
インサートカップは使う時に手に触れず衛生的とも言われています。
ホルダーを逆さに持ちインサートカップをギュッと差し込みます。
飲み口に触れることなく装着できるのでこれも人気のひとつなのです。
使い終わったら裏から指で押せばポンッと簡単に外すことができます。
そのままゴミ箱の上でどうぞ。

まとめ

インサートカップは使い捨てなのでエコではありませんが、
お仕事で忙しいオフィスでは大活躍です。
お客様からは
「洗う手間が無くなりほんとに助かる!」
「セルフサービスで置いておけるので楽」
「これ使ってると仕事っぽいよね」
などなど。色んなお声をいただいています。
手間を省くだけでなく機能も備わったインサートカップ
あなたの職場にもいかがでしょうか(*^_^*)

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柴田真弓

柴田真弓

コーヒーサービス事業部 店長


2001年4月より株式会社あゆみっくすに入社。今年で17年目に入り、コーヒーサービス、ウォーターサービス、ティーサービス、その他の飲食まで、企業のコミニケーションのお手伝いをしています!携わってきたお客様は1万社以上になり、その経験を活かしたご提案をさせて戴きます。http://www.ayumix.jp


 

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