

コロナの影響で普段より家にいることが多くなったアポインターの弓桁です。この時期、皆さんはどんな風にお過ごしですか?私は時間があると、ドリップコーヒーを入れて飲んだりしています。
ちなみにドリップとは…
「したたる」などを意味する英語。
ドリップコーヒーは、ハンドドリップやフィルターを使うコーヒーマシンなど、コーヒーにお湯を注ぎ、お湯の重みだけで成分を抜き出す方法で抽出したコーヒーです。
(2月26日 スタッフブログ 原の記事から引用させていただきました(^^♪))
今日は、ドリップコーヒーを入れるときに使うアイテムの一つ “ドリッパー”についてご紹介したいと思います!
コーヒーの粉とフィルターをセットするところです。
イラストでいうと、デカンターに乗っている部分です。
ドリッパーと一言で言っても、形や空いている穴の数は様々です。
では、自分が使いたいと思ったとき、どんなタイプのものを選んだら良いのでしょうか?
今から形やそれぞれの特徴についてご説明したいと思います。
大きく分けて台形型と円すい型があります。
○台形型の特徴
三つ穴タイプと一つ穴タイプがあります。
・三つ穴
一つ穴より早くお湯が落ちていきます。出来上がりが早く、比較的軽めのコーヒーになります。
・一つ穴
三つ穴よりもお湯の落ちる速度が遅いので、しっかりとした味のコーヒーを入れることができます。
○円すい型の特徴
コーヒーの粉も注ぐお湯も、中心に集まってからデカンターに落ちていくので、台形型に比べてお湯がコーヒーの粉を通っていく距離が長くなり、味のしっかりしたコーヒーが入れられます。ですが、台形型よりもまっすぐ落ちていくので、しっかり+すっきりとした味わいになるとのことです。
ドリッパーのタイプによって味が変わるということを初めて知りました。でも、それが分かったところで味の違いを当てる自信はありません(笑)たぶんドリッパーの形を考えた人は、コーヒーが大好きで、こだわりたいと思っていた人なのではないかと思います。家でやることがないなぁと思ったら、ぜひドリップコーヒーお試しくださいね(^^)
OSC(オフィスコーヒーサービス)三河です。オフィスでオススメのコーヒー等のドリンクやオフィス環境改善のお役立ち情報を発信してまいります。