公開日: 2022/05/27 - 最終更新日:2022/05/28

豊橋・岡崎|お水の基本、夏バテ対策のポイント

白石祥勝白石祥勝
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OCS三河、岡崎営業所の白石です!

お昼は一気に暑くなり、今年の夏は夏バテ、熱中症対策がますます重要になりそうです。
単に対策と言っても様々な対策方法があり、どんなことを具体的にしたら良いのかと言うポイントを、今回お伝えしたいと思います。

※この記事は2022年5月27日に最終更新しています。


目次

  • 必ず水分補給しておきたいタイミング
  • 1日に必要な水分量は?
  • 1回に飲む量は? 

必ず水分補給しておきたいタイミング

ズバリ!1番重要な水分補給のタイミングは朝、そして寝る前です。

なぜなら、私たち人間は睡眠中に汗や呼吸などで200ml以上の水分を失っています。
朝起きてから水分を摂取せずに活動してしまうのは危険です。
そのまま活動してしまうと、脱水症状、熱中症になりやすくなってしまいます。

寝る前にもしっかり水分を摂ることで、脱水を防げるだけでなく、血液の循環をスムーズにし、質の良い睡眠をとることができます。

しっかりと睡眠することも夏バテ対策に重要です。


1日に必要な水分量は?

1日に必要な水分量は約2.5リットルです。

私たちの身体は毎日呼吸や汗で約1.2リットル、尿や便で約1.3リットルの水分が失われています。
それに対し体内でつくられる水分は、約0.3リットル。

ですから、食事で約1リットル、飲み水として約1.2リットルを摂取する必要があるのです。


1回に飲む量は?

身体が1度に吸収できる水分量は約200mlと言われており、それ以上の水を飲んでもそのまま排泄されてしまいます。

水分を摂るときはコップ1杯くらいの水を目安に飲むようにしましょう。

脱水症状が始まると頭痛やめまいがおきます。それに気づいてからでは遅いので、こまめに回数を分けて飲むことが重要なのです。
脱水になってから大量に飲んでもあまり意味はありません。


まとめ

夏の猛暑、これは毎年やってくる避けられないことです。

熱中症、脱水はときに命に関わります。

喉が渇いたと感じる前に、回数を分けて飲むことがとにかくポイントです。

こまめに飲む習慣を癖づけてこの夏を乗り越えましょう。

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白石祥勝

白石祥勝

株式会社あゆみっくすOCS事業部主任としてお仕事させて頂いております白石です。

「さわやかな笑顔をお届けします!」を信条にお仕事させて頂いております。

コーヒーなどの飲料品が皆さまのお仕事の息抜きになって欲しい!と日々勉強し、お客様にお話しを聞いています。

お会いして下さる全ての皆さまがお元気になる様、より良い情報をご提供を発信させて頂きます。

お気軽にお声がけして頂けると幸いです。https://www.ayumix.co.jp

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