

こんにちは。豊橋営業所の原です。
まだまだ寒い日が続きますね
今回はインドネシアでのコーヒー事情についてお話させていただきます。
コーヒー豆の種類
➀マンデリンコーヒー
スマトラ島で栽培されている、酸味が少なく苦みとコクのあるコーヒー
②トラジャコーヒー
香りがとてもよく、苦み、酸味、甘味といった味のバランスがとれているため、
コーヒー苦手な人でも飲みやすいと言われています。
③ルアックコーヒー
世界一高級と言われ、その独特な摂取法が有名なコーヒーです。
ルアックとはジャコウネコの事でルアックコーヒーはコーヒーの実を食べる
ジャコウネコのフンから未消費の実を摂取して作られます。
(以前に私がジャコウネコについての記事も書いたので是非回覧して下さい)
インドネシアの首都ジャカルタを中心に、自国のコーヒー専門店があいついで誕生しています。
自国のコーヒー豆をつかったこだわりの一杯を出す店も増えています。
国内の消費量も三年前と比べて3割も増えています。
インドネシアの昔ながらの喫茶店ではトゥブルックというコーヒーがあります。
これは極細挽きのコーヒー粉に直接お湯を注いで、沈殿するまで2~3分待ってから
上澄み液のみを飲むスタイルのコーヒーです。
粉の細かさや上澄み液を飲むところは、トルココーヒーに少し似ています。
インドネシアの地元の人たちが通うような喫茶店に行くと、
おじさんたちがトゥブルック片手に喋っていたりする風景は日本の喫茶店のような雰囲気です。
今回はインドネシアのコーヒー事情についてお話させていただきました。
いろいろな国でコーヒーは人気がありますね。
寒い時期のホットコーヒーは本当に美味しいですよね。
皆様もホットコーヒーで温まって下さい。
株式会社あゆみっくすOCS豊橋営業所スタッフリーダーの原です。
「お客様を笑顔に!」をモットーにお仕事させて頂いております。
社内研修会ではコーヒーの知識や機械の知識など、お客様の為になるように日々勉強させて頂いております。
お会いさせて頂いている全ての方が笑顔になる様、楽しくなるような記事を書いていきます。
お気軽にお声がけして頂けると幸いです。https://www.ayumix.co.jp