お久しぶりです。OCS三河の白石です。
最近寒いですよね…冬がすぐそこという感じがします。
私白石は、寒さに我慢できず昨日からストーブを出して暖まっております(笑)
さて、今日はコーヒーに入れるミルクのことを”フレッシュ”というのはナゼなのか?をブログにしていきます。
実は先日当社のミーティングで、スタッフからふと会話に出てきたことで、自分でもナゼなのか分かりませんでした(・・;)
ということで!調べてみたことをご紹介致します(^^)/
- 地方によって違う
- コーヒーフレッシュの由来
- コーヒーフレッシュの成分
- まとめ
地方によって違う
コーヒー”フレッシュ”と言われる方とコーヒー”ミルク”と言われる方がいらっしゃいます。
実はこれ方言のように地方によって言い方が変わるようなんです。
関東地方では“コーヒーミルク”や“コーヒークリーム”
関西地方やここ豊橋のある愛知では“コーヒーフレッシュ”
と、呼ばれています。稀にポーションミルクなんて呼んでいらっしゃる方もいるそうです(^^)
コーヒーフレッシュの由来
さて、この辺りではコーヒーフレッシュと呼ぶ方が多いのですが、なぜ“フレッシュ”と呼ばれているのでしょうか?
調べてみたところ、1970年代頃から某大手コーヒーメーカーがコーヒーミルクを”フレッシュ“という商品名で発売し、大ヒットをしたのがそのまま馴染んだようです。
絆創膏のことをバンドエイドと呼ぶのと同じですね(^^ゞ
コーヒーフレッシュの成分
コーヒーフレッシュは牛乳の役割をしておりますが、牛乳ではありません!
実はフレッシュのほとんどが油なんです。
植物性油脂と水を混ぜ、乳化剤というもので白く色を付け、増粘多糖類でとろみを出したものがコーヒーフレッシュの成分です。
本物の牛乳を使用した時に比べ、コストを抑えられ、賞味期限も牛乳より保つことができる画期的な商品です!
当社にもオリジナルのコーヒーフレッシュがございますので一度使ってみて頂けたらと思います♪
まとめ
私白石は、ブラックコーヒーが苦手でよくコーヒーフレッシュを使用してコーヒーを飲みますが、なぜフレッシュと呼ばれているかなんて考えたこともなかったです(笑)
今回を機に、また勉強出来ましたし、これを読んだ皆さんも豆知識として覚えてもらえたらと思います(≧▽≦)
白石祥勝
株式会社あゆみっくすOCS事業部主任としてお仕事させて頂いております白石です。
「さわやかな笑顔をお届けします!」を信条にお仕事させて頂いております。
コーヒーなどの飲料品が皆さまのお仕事の息抜きになって欲しい!と日々勉強し、お客様にお話しを聞いています。
お会いして下さる全ての皆さまがお元気になる様、より良い情報をご提供を発信させて頂きます。
お気軽にお声がけして頂けると幸いです。https://www.ayumix.co.jp
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