

こんにちはOCS三河の杉谷です。4月のスタートですね。桜もあちこちで満開ですね。
桜通りを走るとついつい見とれてしまいますね。桜は散るのが早いので今を楽しみたいですね。
さて、今日は先週お伝えしたコーヒーの木について第2段をご紹介したいと思います。
コーヒーの木はとても生育が旺盛で環境がそろうとどんどん大きくなっていきます。その為すぐに鉢の中の根が詰まってしまいます。根詰りをおこすと緑の葉の先が茶色く枯れてきます。似た現象が起こった場合は鉢を大きくして季節をとわず植え替えが必要です。
コーヒーの木は成長盛んなあたたかい時期は害虫の被害によく合います。特に気を付けたいのが黄緑や黒色の「アブラムシ」や硬い殻をもつ「カイガラムシ」がだそうです。葉っぱや枝について栄養を吸い取るので、発見したらすぐに殺虫剤で駆除した方が良いです。
カイガラムシは身にまとう殻のせいで薬の効果が出にくいので葉っぱからはらい落とすのが確実に退治できます。
これから暖かくなるジーズンに入ります。害虫には気を付けたいですね。毎日こまめに観察をしてコーヒーの木の変化を見ていくことは必要ですね。
成長と同時に鉢のサイズも変更が必要ですね。まんがいちサイズ変更がなくても翌春には大きいサイズに変更した方が良いそうです。
コーヒーサービス豊橋営業所 営業主任
「コミニケーションアドバイザー」として飲食を通じ、心のうるおいをお届けするため、日々お客様に接しています。いつもお客様先で「どうしたら笑顔になって頂けるか?」ばかり考えて、時には熱く語ってしまいます。このブログでもお客様の徳になるような情報に心がけて書いていきます。https://www.ayumix.co.jp