

こんにちは。OCS三河の柴田です。
今日は暖かったですね。少し動くとじんわりと汗が・・・。
朝からヒートテックを着てしまった事を失敗しました。
今日はコーヒーの種類、その中でもブルボン種についてお伝えしたいと思います。
コーヒー豆には、アラビカ種、ロブスタ種、リベリカ種があります。
アラビカ種は少し酸味があり、フルーティーな香りがします。
ロブスタ種は別名をカネフォラ種とも言います。ストレートで飲むと泥臭くなってしまう事がある為、缶コーヒーやインスタントコーヒーに良く使われています。
リベリカ種は非常に生産量が少なく、全体の1割程度と言われています。
アラビカ種に比べると、味・香りが劣ってしまう事から、需要が少ない為、生産量も少ない様です。
アラビカ種の原種の中にブルボン種があります。
原産はブラジルで、ティピカ種が突然変異したもので、香り高くコクがある事が特徴です。
しかし、天候などにとても弱く、流通量が極端に少ないのも特徴です。
コーヒーの実は通常赤色で、ブルボン種も通常は赤く熟しますが、中には黄色やピンクに熟すものもあり、イエローブルボン・ピンクブルボンと呼ばれている物もあるそうです。
ブルボン種の他にもアアビカ種の原種は他にもあります。そして、原種の突然変異や原種同士を掛け合わせて作られた種もあります。
一概にアラビカ種と言っても奥が深いですね。
コーヒーサービス事業部 店長
2001年4月より株式会社あゆみっくすに入社。今年で17年目に入り、コーヒーサービス、ウォーターサービス、ティーサービス、その他の飲食まで、企業のコミニケーションのお手伝いをしています!携わってきたお客様は1万社以上になり、その経験を活かしたご提案をさせて戴きます。http://www.ayumix.jp