

皆さま、こんにちは。
OCS三河の白井です。
最近は日中ポカポカしてきていますね。
だんだん春が近づいてきている感じがしますね。
今回は、コーヒーを飲むことで起きる健康効果についてご紹介したいと思います。
タイトルにあるとおり、コーヒーに含まれる成分をご紹介したいと思いますが、まず皆様が思い浮かべるのは代表的な『カフェイン』かと思います。
カフェインは普段皆様が飲んでいる紅茶やウーロン茶などにも含まれていますが、
それらの飲み物よりコーヒーはカフェインが多く含まれています。
お子さんや妊婦さんはカフェインが多い飲み物は飲まないほうが良いと言われていますが、有用な効果もあります。
カフェインには大きく有用な効果が二つあります。
・覚醒効果
・利尿効果
上記の様に2種類の効果があります。
覚醒効果は、頭をすっきりさせ、集中力を高める効果があります。
利尿効果は、体内の老廃物の排出を促進させる効果があります。
さて、上記ではコーヒーの成分による代表的な効果をご紹介しました。
では、タイトルにあるとおり『コーヒーが持つ健康効果』をご紹介いたします。
2015年5月に国立がんセンターの研究結果でコーヒーを習慣的に飲む方は、心臓病・脳卒中・呼吸器疾患による死亡リスクが低下するという研究結果が発表されました。
上記の研究結果はコーヒーに含まれているカフェインとポリフェノールが要因かと考えられています。
炎症を予防するカフェインと、酸化を防ぐポリフェノールの相乗効果によるものと考えられています。
上記のような効果の他にも血液をサラサラにしてくれる成分や、呼吸器の機能を改善する効果がある物もあります。
いかがでしたか?
今回はコーヒーがもつ健康効果をご紹介しました。
コーヒーという飲み物に健康効果があるのはとても驚きました。
私自身もコーヒーはとても好きで毎日飲んでいますがここまで大きな効果があるとは思いませんでした。
是非皆様もコーヒーを飲んでリラックス効果などを体感していただければと思います。
株式会社あゆみっくすOCS事業部主任としてお仕事させて頂いております白井です。
「お客様の心に寄り添いたい」をモットーにお仕事させて頂いております。
令和3年1月より他事業部より移動させて頂きました。今までの経験を活かして
お会いして下さる全ての皆さまがお元気になる様、より良い情報をご提供を発信させて頂きます。
お気軽にお声がけして頂けると幸いです。https://www.ayumix.co.jp