

お久しぶりです。OCS三河の白石です。
少しずつ猛暑日が増え、夏がやってきましたね?
ウォーターサーバーのボトルを運んでいるとタラタラと汗が流れてきます。
夏といえば、保存食などには特に気を遣う季節!
そこで今日は、コーヒー豆の保存方法についての記事です。
コーヒー豆を美味しく保つための3つの保存方法をご紹介致します!
※この記事は2022年7月8日に最終更新しています。
まずは一番多い方法からご紹介致します。
常温で保存する場合は、3点お気を付け頂きたいポイントをお伝えします。
①高温の場所は避ける
②湿度の高い場所は避ける
③開封から10日前後で消費する
上記3点です。
比較的消費量の多い方に向いている保存方法ですね!
次に冷蔵庫で保存をする方法について。
冷蔵庫で保存するということは、常温保存より豆の劣化が進みにくいため、お気を付け頂きたいポイントは1つだけです。
①冷蔵庫内にコーヒー豆のニオイが他の食材に移る
この1つだけです。
冷蔵庫には様々な食材を保管しているため、ニオイの強いコーヒー豆などを長期保管していると、ニオイが移ってしまう場合がございます。
そのため、コーヒー豆を2週間~3週間で消費する方に向いています(^^)/
最後に冷蔵で保存する方法についてお伝えします。
冷凍保存は、コーヒー豆を1ケ月~2ヶ月程も保管することが可能です!
しかし、使用方法を間違えてしまうとコーヒー豆をダメにしてしまう可能性もございますのでポイントをしっかり掴んでから冷凍保存するようにしましょう。
ポイントは1つ。
①コーヒー豆をどのくらい使うかある程度決めてから冷凍庫から出し、残りの使わない豆はすぐに冷凍庫に戻す!
ここでお伝えしたいのは、コーヒー豆最大の敵「水分」です。
冷凍庫から出すということは常温に触れるということとなり、常温に触れている時間が長ければ長い程“結露”が発生します。
この結露をコーヒー豆が含んでしまうとアウトですΣ( ̄□ ̄|||)
一番長く保存できる方法ですが、一番気を遣う保存方法となります(^▽^;)
3つの保存方法をご紹介させて頂きましたが、使用量に合わせて保存方法を選んで頂きたいため、どの方法が一番良いというものではありませんのでご注意下さい!
株式会社あゆみっくすOCS事業部主任としてお仕事させて頂いております白石です。
「さわやかな笑顔をお届けします!」を信条にお仕事させて頂いております。
コーヒーなどの飲料品が皆さまのお仕事の息抜きになって欲しい!と日々勉強し、お客様にお話しを聞いています。
お会いして下さる全ての皆さまがお元気になる様、より良い情報をご提供を発信させて頂きます。
お気軽にお声がけして頂けると幸いです。https://www.ayumix.co.jp