公開日: 2025/07/31 - 最終更新日:2025/07/31

豊橋・岡崎|夏の弱った体を回復させる方法!

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毎日暑い日が続きますね~
アポインターの弓桁です。
今年は梅雨も短く、夏が早めに始まった感じがします(‘Д’)
連日熱中症対策が呼びかけられていますが、皆さんはどうやって暑さを凌いでいますか?
氷たっぷりアイスコーヒー!冷やし中華!アイスクリーム!かき氷!最高~!
どれも夏の定番ですが、しばらくするとなんとなく体がだるいような・・
そこで今日は、冷たいものを取りすぎた体に起きる症状とその対策、前もってできる簡単な予防もお伝えします(^^)


冷たいものを飲みすぎるとどうなる?

こんな症状、思い当ったら要注意です・・・

  • 消化不良や腹痛、下痢などの胃腸の機能低下

  • 自律神経が乱れて、疲れやすくなったり睡眠障害が出る

  • 代謝が低下し太りやすくなった(これは1年中?笑)

  • 免疫力が低下し風邪をひきやすくなった

特に胃腸は冷えに弱いので、急激に冷たいものが入ると血流が悪くなって働きが鈍くなるといわれています。

体調不良を感じたらどうすればいい?

  • 常温や温かい飲み物を意識的に取り入れる

  • 体を内側から温める食材(しょうが、にんじん、ねぎ など)を摂取する

  • 冷房の効いた室内ではブランケットや羽織りものを活用する

こんな工夫もおすすめ

一気飲みを避けてゆっくり飲む

キンキンに冷えたドリンクを一気に飲むと、胃腸が急激に冷えて体調を崩しやすくなります。
冷たい飲み物は少しずつ口に含むように飲んでみましょう。

カフェインや炭酸の取りすぎに注意

アイスコーヒーやエナジードリンク、炭酸飲料には利尿作用や刺激があります。
体がだるくなる原因になったり、必要な水分やミネラルが排出されてしまうこともあるので摂取しすぎに注意です。

冷たいものを飲む時間帯を選ぶ

朝一番や寝る直前に冷たい飲み物を飲むと、体温調整が乱れやすくなります。
朝は白湯や常温の水、夜も控えめにするのがおすすめです。

氷の量を減らす

冷たい飲み物を飲むときは、氷を入れすぎないようにしましょう。
氷抜きで注文したり、自宅では冷蔵庫で冷やすだけにとどめるのも◎。

食事で体を温める

冷たい飲み物と冷たい食事の組み合わせが続くと、より体が冷えてしまいます。
味噌汁や温かいおかず、生姜やにんにくなど温め食材を意識的に取り入れると効果的です。

まとめ

私は室内での仕事なので、冷房の効いた部屋では常温の水を飲んで胃腸への負担を減らしてあげたいと思いました。
今年は9月に入っても高温が続くようです。
今回調べたことを実践して、日本の長~~い夏を上手に乗り切っていきたいと思います!

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