

皆さんこんにちは(^^)/
アポインターの弓桁です。
早いもので残り1か月ちょっとになりました。
先日「流行語大賞 ノミネート」の話題がニュースになっていて“もうそんな時期かぁ”としみじみ感じてしまいました(笑)
さて、11月も後半ということで、ホットコーヒーを飲む機会が多くなってきたと思います。
コーヒーといえば基本カフェイン入りですが、最近は「デカフェ」「カフェインレス」「ノンカフェイン」と記載された商品も多くなりました。
“カフェインが少ないことはなんとなく分かるけど、それぞれどんな違いがあるんだろう?”と気になったので、調べてみました!
デカフェは「デカフェインコーヒー」の略で、カフェインの大部分を取り除いたコーヒーのことを指します。
カフェインレスは、カフェインを含まない、または含有量が非常に少ない食品や飲料のことを指します。
デカフェとの違いは、カフェインレスはもともとカフェインを含まないか、極めて少ない量しか含まない原料から作られますが、デカフェは、カフェインを含むコーヒー豆からカフェインを抽出して作られます。
ノンカフェインは、カフェインを一切含まない飲料や食品を指します。
カフェインを含む植物から作られていないため、カフェインを気にせず楽しむことが出来ます。
それぞれ簡単に言うと、デカフェはカフェインを抽出して減らしたコーヒー、カフェインレスはカフェインを含まないか極少量の食品や飲料、ノンカフェインは元々カフェインを含まない素材から作られる飲料や食品ということですね。
具体的な意味を初めて知りました(・o・)
カフェインが少ないコーヒーを選ぶなら、夜でも気にせず飲める、利尿作用が抑えられる、胃もたれしづらくなるなどなど、たくさんのメリットがあります。
もちろん、カフェイン効果で眠気を覚ましたり、集中力を高めることも出来るので、その時のニーズに合わせてコーヒーを楽しみたいと思いました(・∀・)
それでは、寒くなりましたので温かいコーヒーを飲んでポカポカしてくださいね~
また来月です!