

こんにちは!岡崎営業所の斎藤です。
6月になりました。梅雨の時期がやってきますね(´・ω・)ジメジメして憂鬱になりますよね!
コーヒーも、ホットからアイスに切り替わるお客様も増えてきました。
今日はのブログは、そんなこれからの時期にぴったりな、レギュラーアイスコーヒーを長持ちさせるコツをお伝えさせて頂きたいと思います。
目次
職場のコーヒーマシンで作るアイスコーヒーは
作ってからどのくらいの期間飲めるのか、皆さんも疑問に思われたことありませんか?
コーヒーマシンでドリップしているので、当然レギュラーコーヒーです。
アイスコーヒーは淹れたてのアツアツの状態から粗熱を取り冷蔵庫で冷やして作るのが一般的です。
こうしてできたアイスコーヒーはその日のうち、もしくは翌日のフレッシュなものを飲むのがおいしいと言われています(^_-)-☆
もちろん数日たっても飲めないわけではありませんが、コーヒーはドリップ後、徐々に酸化が始まります。
早めに飲むのが一番です。
「せっかく淹れたアイスコーヒーが濁ったり、酸っぱくなり美味しく飲めない。」
お客様からよく質問されるひとつです。
コーヒーが濁るのはコーヒーの成分のカフェインの中に低い温度では溶けにくい物質があり、
それが固まり濁って見えるためです。
では、コーヒーが酸っぱい!!(>_<)
なぜでしょう??
本来、コーヒーにはもともと酸味はあるものなんです。
コーヒーの酸味とは、果実のような爽やかなフレッシュな味わいのことをいいます。
淹れたては良かったのにしばらく冷蔵庫に入れておいたら酸っぱくなったというのは、
劣化による酸味です。熱、光、空気に触れるとコーヒーも酸化を始めます。
よく、コーヒーショップでアルミの袋にコーヒーを入れてくれるのは、
光や空気になるべく触れないようにするためです。
淹れたてのコーヒーも同じことが言えます。
アイスコーヒーもやはり淹れたてを飲むのが美味しいのはわかりましたが、長持ちさせる方法は何かないのか・・・。
あります!!
コーヒーは冷めていく段階で濁っていきます。
コーヒーをデカンターに抽出し終わったら、出来たコーヒーを氷等で急速に冷やします。
そうすればクリアなアイスコーヒーの出来上がりです。
逆に、時間をかけて冷やしたコーヒーは濁ってしまいます。ご注意を!
コーヒーの酸化を抑える方法は、
コーヒー10杯(1杯150CCで計算)に対して、小さじ1杯程のお砂糖を入れます。(ブラック派の人も気付きません!)
お砂糖の入った溶液には酸素が溶けにくい為、酸化を遅らせる効果があるのです。
いかがでしたか? 暑い夏には冷たいアイスコーヒーは格別ですね♪
ポイントを押さえてこの夏も美味しいアイスコーヒーを楽しみましょう(^O^)
株式会社あゆみっくすOCS岡崎営業所スタッフリーダーの斎藤です。
「お客様に寄り添う精神」をモットーにお仕事させて頂いております。
コーヒーなどの飲料品が身体にどのような効果があるのか?美容に良い飲み物とは?と日々勉強させて頂いております。
お会いして下さる全ての皆さまがお元気になる様、より良い情報をご提供を発信させて頂きます。
お気軽にお声がけして頂けると幸いです。https://www.ayumix.co.jp