公開日: 2024/02/05 - 最終更新日:2024/01/31

豊橋・岡崎|コーヒーの2台品種(^^)アラビカ種、ロブスタ種のお話

斎藤 あゆみ斎藤 あゆみ
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こんにちは!岡崎営業所の斎藤です(^^)/あっという間に2月になりましたね。

インフルエンザ、コロナと最近私の周りでもよく聞きます・・・。

皆様もお気を付けください(´・ω・)

今日のブログは、コーヒーの品種のお話しをしたいと思います!

目次

  • 目次1コーヒーの木はどこから来た?
  • 目次2コーヒーの2大品種とは
  • まとめ

コーヒーの木はどこから来た?

コーヒーが採れる木は主にアカネ科の常緑樹です。
コーヒーの木の仲間はアフリカ、東南アジア、中南米、ハワイ等、赤道に沿って地球を一周する北回帰線から南回帰線の間にあるエリア。
このエリアをコーヒーベルトといいます。

ただ、これらは自生したものではなく17世紀以降に持ち込まれた栽培品種で
野生のコーヒーノキ属はアフリカ大陸や南、東南アジアに分布しています。
現在、コーヒーのキ属は125種が知られていますが、コーヒーを採るために栽培されているのは
アラビカ種とカネフォラ種(ロブスタ種)のたった2種類なのです!

コーヒーの2大品種とは

ここではコーヒーの2大品種、アラビカ種とロブスタ種についてです。
コーヒーと言っても品種によって特徴がかなり異なります。

<アラビカ種の特徴>

エチオピア原産で現在では世界中で高品質なレギュラーコーヒーとして栽培されています。アラビカ種の中でも品種がたくさんあるのは突然変異等を利用し遺伝特性の優れた物が栽培されているためです。

個性豊かでフローラルな香りを持つティピカ種、ティピカ種が突然変異したブルボン種、
ブルボン種が突然変異したカツーラ種などが有名です。

<ロブスタ種の特徴>

ロブスタ種は中部アフリカのコンガ原産です。
ロブスタ(強い)と言うとうり、病気や害虫などに弱いアラビカ種とは違って
病害虫に強く成長が非常に早い。香気はアラビカ種にはとうてい及ばず、
酸が少なく土臭い風味が特徴です。
安価なレギュラーコーヒーやお手軽なインスタントコーヒーにはロブスタ種が使われているんです。

まとめ

最近ではコーヒーブームで色んなコーヒーが出回っていますよね(^_-)-☆
どれを選べばいいのかよく分からずお値段だけで選んでしまいがちです。
コーヒーの品種を知り、使い方や用途に合わせたまにはちょっとリッチなコーヒータイムをすごしてみてはいかがでしょうか??

 

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斎藤 あゆみ

斎藤 あゆみ

株式会社あゆみっくすOCS岡崎営業所スタッフリーダーの斎藤です。


「お客様に寄り添う精神」をモットーにお仕事させて頂いております。


コーヒーなどの飲料品が身体にどのような効果があるのか?美容に良い飲み物とは?と日々勉強させて頂いております。


お会いして下さる全ての皆さまがお元気になる様、より良い情報をご提供を発信させて頂きます。


お気軽にお声がけして頂けると幸いです。https://www.ayumix.co.jp


 


 

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