公開日: 2023/11/29 - 最終更新日:2023/11/29

ホットコーヒーのアレンジ方法

杉谷有香杉谷有香
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こんにちはOCS三河の杉谷です。11月ももう終わりですね。2023年も後1か月です。年末に向け忙しくなるシーズンです。コーヒーでリフレッシュしながら乗り切っていきましょう。

さて今日はコーヒーのアレンジ方法をお伝えしたいと思います。

コーヒーは、朝の目覚めや仕事の合間に飲む人も多いでしょう。しかし、毎日同じ味のコーヒーに飽きてしまったり、もっとおいしく楽しみたいと思うことはありませんか?そんなときは、ホットコーヒーを簡単にアレンジしてみましょう。ホットコーヒーには、ミルクやシロップ、スパイスなどを加えるだけで、さまざまな味わいが楽しめます。また、コーヒーには、美容や健康にも良い効果があります。この記事では、ホットコーヒーのアレンジ方法とそのメリットをご紹介します。

目次

  • 目次1ホットコーヒーの基本的な入れ方
  • 目次2ホットコーヒーのアレンジ方法
  • まとめ

ホットコーヒーの基本的な入れ方

ホットコーヒーのアレンジをする前に、まずは基本的な入れ方をおさらいしましょう。ホットコーヒーの入れ方には、ドリップコーヒーとインスタントコーヒーの2種類があります。それぞれの入れ方は以下の通りです。

ドリップコーヒーの入れ方

ドリップコーヒーは、コーヒーの粉にお湯を注いで抽出する方法です。コーヒーの香りや味を最大限に引き出すことができます。ドリップコーヒーの入れ方は以下の通りです。

  • コーヒーの粉の使用量は、1人分につき大さじ2杯(10g)が目安です。商品によって異なる場合がありますので、ご確認ください。
  • コーヒーの粉(人数分)をドリッパーに入れます。
  • 沸騰後1~2分置いたお湯(90℃前後)を円を描くように、粉全体に行き渡る程度に注ぎ、20秒前後蒸らします。粉がふくらんだら何度かにわけて、また、円を描くようにお湯を注ぎます。
  • コーヒーが全部抽出されたらサーバーを外し、カップに注いで完成です。

インスタントコーヒーの入れ方

インスタントコーヒーは、すでに抽出されたコーヒーを乾燥させたものです。お湯を加えるだけで簡単にコーヒーが飲めます。インスタントコーヒーの入れ方は以下の通りです。

  • インスタントコーヒーの使用量は、1人分につき小さじ1杯(2g)が目安です。商品によって異なる場合がありますので、ご確認ください。
  • 計量したインスタントコーヒーをカップに入れます。
  • 少量のお湯をカップに注ぎ、スプーンで混ぜてインスタントコーヒーを溶かします。
  • 残りのお湯をカップに注ぎ、数回かき混ぜたら完成です。

ホットコーヒーのアレンジ方法

ホットコーヒーには、ミルクやシロップ、スパイスなどを加えるだけで、さまざまな味わいが楽しめます。ここでは、おすすめのホットコーヒーのアレンジ方法をいくつかご紹介します。コーヒーは、ドリップやインスタントなど、お好みのものをお使いください。ミルクなどを入れたアレンジに使うコーヒーの使用量は、抽出量ではなくドリンク全量に対して計算した量を使いましょう。例えば、コーヒー70ml + 牛乳70ml = コーヒー(粉は大さじ2・インスタント小さじ1)です。濃いめが好きな場合は、コーヒーの量を1.5倍程度に増やして作るのがおすすめです。

カフェオレ

カフェオレは、コーヒーに温めたミルクを入れた定番のドリンクです。ふわふわのフォームミルクをのせれば、カフェのような特別なカフェオレが楽しめます。カフェオレの作り方は以下の通りです。

  • コーヒーと牛乳の比率は、1:1が目安です。
  • 牛乳は、電子レンジや鍋で温めます。沸騰させないように注意してください。
  • 牛乳を泡立て器やハンドミキサーで泡立てます。泡立て器がない場合は、空のジャム瓶などに牛乳を入れて振る方法もあります。
  • コーヒーをカップに注ぎます。カップの半分くらいまでが目安です。
  • スプーンで泡をすくってコーヒーの上にのせます。泡がなくなるまで繰り返します。
  • お好みでシナモンやココアなどをトッピングして完成です。

カプチーノ風コーヒー

カプチーノ風コーヒーは、少し濃いめに入れたコーヒーにフォームミルクをのせたドリンクです。シナモンの香りがアクセントになります。カプチーノ風コーヒーの作り方は以下の通りです。

  • コーヒーは、通常よりも少し濃いめに入れます。コーヒーの使用量を1.5倍程度に増やすと良いでしょう。
  • 牛乳は、カフェオレと同様に温めて泡立てます。
  • コーヒーをカップに注ぎます。カップの半分くらいまでが目安です。
  • スプーンで泡をすくってコーヒーの上にのせます。泡がなくなるまで繰り返します。
  • シナモンをふりかけて完成です。シナモンの代わりにココアを使ってもおいしいです。

キャラメルオレ

キャラメルオレは、甘いキャラメルとビターなコーヒーが絶妙なドリンクです。キャラメルオレの作り方は以下の通りです。

  • コーヒーと牛乳の比率は、1:1が目安です。
  • 牛乳は、カフェオレと同様に温めて泡立てます。
  • キャラメルは、市販のキャラメルシロップを使うと便利です。1人分につき大さじ1/2が目安です。
  • キャラメルをカップに入れます。
  • コーヒーをカップに注ぎます。カップの半分くらいまでが目安です。
  • スプーンで泡をすくってコーヒーの上にのせます。

まとめ

コーヒー基本の入れ方とアレンジ方法をご紹介させていただきました。疲れた時や甘い飲み物が飲みたい時にはキャラメルオレやカプチーノなど良さそうですね。皆さんのリフレッシュの一杯に是非参考にしてみてください。

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杉谷有香

杉谷有香

コーヒーサービス豊橋営業所 営業主任


「コミニケーションアドバイザー」として飲食を通じ、心のうるおいをお届けするため、日々お客様に接しています。いつもお客様先で「どうしたら笑顔になって頂けるか?」ばかり考えて、時には熱く語ってしまいます。このブログでもお客様の徳になるような情報に心がけて書いていきます。https://www.ayumix.co.jp

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