

10月になり、気持ちさわやか~(*´▽`*)なシーズンになりました。
みなさまお元気でしょうか?
アポインターの弓桁です。
キャンプにBBQ、運動会や体育祭。
家の掃除や衣替え・・・
秋はいろいろやりたいことがたくさんあります(^^)/
そんな過ごしやすい秋ですが、体調管理が難しいと感じている方も多いようです。
そこで今日は、この時期起こりやすい体の不調のひとつ“秋むくみ”の原因と対策をお伝えしたいと思います。
まずはむくみについて。
むくみとは、体内に水分が溜まってしまうことで、手足や顔などがふくらんだり重だるく感じたりする状態のことです。
秋にむくみが起きやすい原因は主に3つあります。
1.寒暖差による体温調節の乱れ
秋は日中と朝晩の気温差が大きい季節なので、体温調節に関わる自律神経のバランスが崩れやすくなります。
自律神経は血管の収縮や拡張をコントロールしているので、その働きが低下すると血流が悪くなり、その結果、体内に水分や老廃物が滞留してしまいます。
2.水分補給の過不足
夏と同じように水分補給をすると、秋は夏ほど汗をかかないため、体内の水分バランスが崩れてむくみを引き起こします。
逆に水分補給を怠ると、体は水分不足に対応して水分を蓄えようとします。
これもむくみの原因となります。
3.食生活の乱れ
秋といえば食欲の秋♪ですが、食べ過ぎや偏った食事も要注意です。
特に塩分は水分を引き寄せる性質があるため、塩分の摂りすぎはむくみを促進します。
「そういえば最近むくみが気になってた!」という方、「秋むくみを防ぎたい」という方に朗報です!
“秋むくみ”には紅茶が効きます(・o・)
紅茶に含まれる成分とそれぞれの効果について解説しますね。
≪カフェイン≫
カフェインは交感神経を刺激して血行を促進し、腎臓の働きを活発にします。
これにより、体内に溜まった余分な水分や老廃物を尿として排出し、むくみやデトックスに効果があります。
また、カフェインは脂肪燃焼や代謝アップにも寄与し、ダイエットにも役立ちます(最高~!)
≪フラボノイド≫
ポリフェノールの一種で、血管を強化したり拡張したりする作用があります。
その効果で血流が改善されてむくみや冷え性が解消されます。
“秋むくみ”という言葉を初めて聞きました。
仕事中、ほぼ座りっぱなしの私にとってむくみは毎日の悩みですが、秋は特に意識しないといけないですね。
紅茶がむくみ解消に役立つというのも意外でした(゚Д゚)
なんだかスッキリしないな・・・という日は、ぜひ紅茶を飲んでみてくださいね~