公開日: 2022/06/16 - 最終更新日:2022/06/08

豊橋・岡崎|1日における適切なコーヒー杯数とは

柴田真弓柴田真弓
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こんにちはOCS三河の柴田です。皆様はコーヒーを1日あたり何杯くらい飲んでいますか?
私は1日デスクワークをするとしたら、5~10杯は飲むと思います。それくらいコーヒー大好き人間です。
今回はコーヒーの飲み量についてお伝えいたします。

 

目次

  • コーヒーに含まれるカフェイン量
  • 1日に望ましいとされるコーヒーの目安
  • 過剰カフェインが身体に及ぼす影響
  • まとめ

 

 

コーヒーに含まれるカフェイン量

コーヒーにカフェインが入っている事は聞いた事があると思います。
カフェインには1日の摂取量の目安というものがあります。
コーヒーに含まれるカフェインの量は、コーヒーの淹れ方によりますが100mlあたり約40mg~70 mgです。

 

成人の一日の摂取量としてEU欧州連合のEFSA欧州食品安全機関によると、成人の方が健康を維持するために望ましいとされるカフェインの摂取量は、1日400mg未満で1回の摂取量は200mgを超えないようにするのが良いとされています。

 

1日に望ましいとされるコーヒーの目安

コーヒーの淹れ方により違いはあれど、望ましいカフェイン量が1日400mg程度という事は・・・
100mlのコーヒーを5・6杯で1日望ましい量に到達しますね。
一般的なコーヒーカップが大体130ml~150mlですので、3杯~5杯程度でしょうか。
私がコーヒーを自由に飲料出来る会社のデスクワーク社員ならば、
余裕で目安量の2倍以上を摂取すると思います。
コーヒーを沢山飲みすぎるとカフェイン中毒になると言いますが、
カフェイン摂取量オーバー!という事なんでしょうね。

 

過剰カフェインが身体に及ぼす影響

では、カフェインを多く摂取したらどうなるのでしょうか。
大きな影響としては、中枢神経が過剰に刺激され、
まめい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠が起こったりすると言われています。
消化器官の弱い方は、下痢や吐き気、嘔吐してしまう方もいるようです。
過剰なカフェイン摂取を長期的に続けると、高血圧リスクが高まったり、妊婦さんが高濃度のカフェインを摂取した場合、胎児の発育を阻害してしまう可能性もあるようです。

 

まとめ

何事も目安という物を意識していきたいですね。
コーヒー以外にもカフェインが多く含まれている食べ物・飲み物はありますので、皆さん注意していきましょう!

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柴田真弓

柴田真弓

コーヒーサービス事業部 店長


2001年4月より株式会社あゆみっくすに入社。今年で17年目に入り、コーヒーサービス、ウォーターサービス、ティーサービス、その他の飲食まで、企業のコミニケーションのお手伝いをしています!携わってきたお客様は1万社以上になり、その経験を活かしたご提案をさせて戴きます。http://www.ayumix.jp


 

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