

OCS岡崎営業所の白石です。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
コロナウィルスに関してのニュースは収まる気配も無く、感染者もなかなか減少しませんね。
引き続き、体調管理に気を付けていきましょう!
今日は、コーヒーの好みについてのお話しです。
自宅や会社で毎日飲むコーヒー、季節に応じて種類を変える人も多いですよね。
※この記事は2022年2月17日に最終更新しています。
今や、世界中で飲まれているコーヒー。
私たちの身近でも毎日の習慣となっている人が多いですよね。
では、いったいどのくらい飲まれているのでしょうか。
さっそく調べてみました。
旅行クチ込みサイトのトリップアドバイザー調べによると、コーヒー年間消費量第1位は、ルクセンブルク。
1人あたり、年間約2448杯で、1日約8杯飲んでいることになります。
コーヒー豆の産地、ブラジルは11位で約582杯。
気になる日本は29位。
年間約340杯、一人当たり1日約0.9杯という結果でした。
ルクセンブルクの人口は約576千人、
日本の人口は、約1億2745万人(17年度調べ)ですので
人口からみても使用量の多さがわかりますね。
コーヒーの種類は色々ありどれを飲もうか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
日本人に人気の高いコーヒーといえば、モカやキリマンジャロ。
どちらも酸味が強くすっきりとした飲み口が特徴です。
モカは青い果実のようなフレッシュな香りと酸味を持ち日本では人気のコーヒーです。
キリマンジャロは、強い酸味と甘い香りが特徴のコーヒーで、口に残る酸味ではなく後味がスッキリしています。
ですが近年は、濃いめのコーヒーチェーンの日本上陸により
味が濃くて強めの味わいが好まれる傾向にあります。
かつてのアメリカン好きの傾向からすると、これが大きく日本人の好みに影響を与えているかもしれません。
意外ですね。コーヒーの産地が一番飲んでいるのかと思っていました。
コーヒーの好みも時代の変化でしょうか。
白石は最近は自社のエスプレッソにハマっています!
コーヒーも季節に応じて味を変えたりするのもまた楽しみのひとつです。
弊社にも色んなテイストをご用意していますのでお気軽にお声掛け下さいね。
株式会社あゆみっくすOCS事業部主任としてお仕事させて頂いております白石です。
「さわやかな笑顔をお届けします!」を信条にお仕事させて頂いております。
コーヒーなどの飲料品が皆さまのお仕事の息抜きになって欲しい!と日々勉強し、お客様にお話しを聞いています。
お会いして下さる全ての皆さまがお元気になる様、より良い情報をご提供を発信させて頂きます。
お気軽にお声がけして頂けると幸いです。https://www.ayumix.co.jp