

こんにちはOCS三河の杉谷です。6月も後半に入りましたね。最近は晴れ間が多くなった気がします。まだまだ梅雨は続きそうですね。
今日は寝る前のコーヒーについてご紹介したいと思います。
コーヒーを飲むメリットは、コーヒーには疲労回復効果があります。またコーヒーにはアロマ効果もありリラックス効果もあると言われています。コーヒーの香りを嗅いだ時にリラックス状態を表すa波が検知されるためです。疲労感を軽減したうえでリラックスできるので熟睡する助けにもなるでしょう。
飲むデメリットは、寝る前に気を付けないといけないのがカフェインです。一般的にいわれているようにカフェインには覚醒効果があります。『カフェイン=眠れなくなる』というイメージが付いていることも一つの要因です。カフェインを必要以上に意識しない事も熟睡する為には大切でしょう。
コーヒーは寝る4時間前までに飲んでしまうのが理想です。血中のカフェイン濃度は半減するまでに4時間程かかるといわれていて就寝直前にコーヒーを飲むと30分程度睡眠が短くなったともいわれています。
例えば、夜12時頃に寝るのであれば、8時以降はコーヒーを飲まないようにした方が良いでしょう。10時頃に寝る方なら6時までに飲むのが良いですね。
今回は寝る前のコーヒータイムについてとり上げてみました。誰もが、寝る前はリラックスしたいですよね。寝る時間からさかのぼってコーヒータイムを楽しめば眠れなくなることはなさそうですね。
今日も皆さん睡眠をしっかりとっていきましょう。
コーヒーサービス豊橋営業所 営業主任
「コミニケーションアドバイザー」として飲食を通じ、心のうるおいをお届けするため、日々お客様に接しています。いつもお客様先で「どうしたら笑顔になって頂けるか?」ばかり考えて、時には熱く語ってしまいます。このブログでもお客様の徳になるような情報に心がけて書いていきます。https://www.ayumix.co.jp