こんにちは!荒川です。最近お仕事の移動中トンボが飛んでいるのを見つけました。
ちょっぴり秋の気配です。
今日はコーヒーのはじまりについてお話ししたいと思います。
- コーヒー発祥エチオピア説
- コーヒー発祥アラビア説
- まとめ
コーヒー発祥説エチオピア説
コーヒー、今は誰もが当たり前のように飲んでいます。
ですが、考えてみて下さい。
色は褐色、味は苦くこれが飲料と判断した人はすごいですよね。と、いうことで、調べてみました。
その結果、2つの説がある事がわかったんです。
1つがエチオピア説
昔、エチオピアにカルディというヤギ飼いがいました。
ある日、ヤギが妙に興奮しているのに気づき様子をうかがっていました。
すると、どうやらヤギは赤い木の実を食べて日夜騒いでいることが分かりました。
不思議に思ったカルディは修道院の僧に相談しその実を一緒に食べてみることにしました。
すると、みるみる爽快な気分になり疲れが取れ元気になってくるではありませんか!
その後他の僧にも勧めて徹夜の修行も居眠りせず励むことができるようになりました。
その後、この修道院から広まったと言われています。
コーヒー発祥アラビア説
もう一つがアラビア説です。
昔、シェーク・オマールという若い僧侶がいました。
彼は病気に苦しんでいる王女様を祈祷して看病し救いました。
しかし、王様が王女との恋仲を疑いオマールはなんと、無実の罪で追放されてしまいます。
空腹で森をさまよい歩いていると、一羽の鳥がとても陽気にさえずっています。
よく見ると、どうやら小鳥は赤い木の実を食べているようでした。
空腹のオマールは、小鳥が食べていた赤い実を摘み煎じてスープを作ってみます。
するとどうでしょう。何とも言えない良い香がしてきて飲んでみると元気が出てきました。
その後、医者でもあったオマールはこの赤い実を使ってたくさんの人を病から救いました。
まとめ
いかがでしたか?ご紹介したものは諸説ある中の2説ですが、起原のなかでも2大伝説と言われています。
今日のコーヒータイムは、こんな風に発見されたと思い浮かべながらコーヒーを楽しんでみてはいかがでしょうか(^o^)/
荒川友紀
コーヒーサービス事業部 岡崎営業所
西三河を中心にお客様先が楽しくなる様に、日々営業させて頂いております。入社は20年前、キャリアとお客様に携わった数では、だれにも負けないです(笑)これもひとえに、お客様に可愛がって頂いたから今の私がいると思います。このブログでも、明日周りに話したくなるようなお得情報を載せていきます。https://www.ayumix.co.jp
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